ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(1月第三週)マガジン・チャンピオン編

2008年01月19日 23時59分05秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
先週は諸事情によりお休みを頂きましたので
後半分はこれが年明け一発目ということになりますね。

ではまずはマガジンから。
Pocho :
では先週の新連載「鉄腕ブレイク」を。
kenjin :
アイスホッケーが題材とは珍しい…のかな?

しかしマガジンは何本スポーツモノを抱えれば気が済むんだ(苦笑)
Pocho :
さて、右腕が使えないアイスホッケープレイヤーという主人公ですが…
kenjin :
痛いのは右腕よりアタマの方かと(待て
Pocho :
それはなぜ?
kenjin :
いや、イタイというと言い過ぎですがあまりに真直ぐ過ぎかなと思ったもので。

いかにもマガジン漫画の主人公という感じですが。
Pocho :
右腕が使えないならば左腕を使えば良いのでは、と思ったのは私だけでしょうかw
kenjin :
アイスホッケーには全くの無知なんですが、左が不利ということは多分無いでしょうしね。
Pocho :
そもそももっと根本的な話をすると、マンガ的にそういう主人公にする意味はあったんですかね。
どうせ最終的には障害があるのか無いのか分からないぐらいの実力になったり、あるいは障害があるからこそのスーパーパワーを発揮したりするような気が。
つまり、マイナスがマイナスにならないのでは…と。
kenjin :
今のところで言うと、亡くなった元部長とダブらせるための設定なワケですが…
それがストーリー的にプラスに働くのかは未知数ですね。
Pocho :
腕を怪我してるからこその活躍、なんて話にしたらば本物のアイスホッケー選手から苦情が出そうな(苦笑)
kenjin :
まあその辺は「マンガのやること」なんで大目に見てもらわないとw

テニプリに文句言うプロテニスプレイヤーは居な(以下略
Pocho :
とりあえず今望むことは、「分かりやすいアイスホッケーマンガにして欲しい」ということですね。
一般的に馴染みが薄い題材なんで。
kenjin :
マガジン的に言えば第二のスマッシュ!になれるかってところでしょうか。
Pocho :
お、良い例えですね。
アイシールドしか思い浮かばなかった俺涙目w

では次へ。
kenjin :
ヤンメガですが、そこまでして結局行くのはアキバなんですねw
Pocho :
それがそもそもの目的ですからw
kenjin :
まあそうなんですが(苦笑)

フツーに出かける最後のシーンが妙にツボでしたw
Pocho :
品川の特訓でずいぶんまっとうな結果が出ていることにちょっと違和感を感じますが(笑)、おおむねハッピーエンドで良かったです。
kenjin :
次号に続く、ということですが…
Pocho :
まだ一波瀾ある、と。
kenjin :
まあ普通に絡まれて終わりってことは無いでしょうねw
Pocho :
んー、想像がつかないので考えないことにします(ぉ
kenjin :
では次へ。
Pocho :
零の新しいゲームなんですが、あれって運オンリーのような気が。
そりゃあ回転している時に頭の中で向きをずっと確認できていればいいですが、それはさすがに無しとすると。

終了ですかねw
kenjin :
流石に運のみって事はないかとw
多分今後何かのヒントのようなものがあるんだと思いますが…
Pocho :
それが想像できないため、なかなかワクテカさせられます。
さすが福本作品、侮れません。
kenjin :
標があんまり子供に見えないとかは置いといて、侮れませんよね(一言余計だ
Pocho :
では次へ。
kenjin :
スクランかな。
Pocho :
死亡フラグキタコレ
kenjin :
イキナリそれかよ、みたいな(苦笑)
Pocho :
このまま来週はいきなり「3年後」とかなっていた方が良いような気が。
kenjin :
実際にありそうだから何とも言えないw
Pocho :
本当にこのまま行ってしまうのか、あるいは唐突にギャグモードになって全てがうやむやになるのか。

できれば後者を希望。
もともとそういう作品じゃないと思いますしw
kenjin :
私も個人的には後者を希望しますが、もうすぐ死ぬんだ
とまで言っといて「うそぴょーん」ってのもどうかと。
Pocho :
嘘ってことじゃなくて、何かの拍子にすっかり治るとか。

キツいか(苦笑)
kenjin :
とりあえずどう収拾つけるのかは気になります。
Pocho :
しっかり真面目にやって「○年後」パターンも面白そうではありますし、あるいはそれ以外の展開もありそうですし。
いろいろ考えをめぐらせておきますか。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ちょっとマンガの内容とは関係無いですが、ネギまのパクティオーカードプレゼントってあの値段であの内容ならばかなりお得なのでは?
応募はしませんがw
kenjin :
プラのカード7枚で500円ですか。
原価としてはそれほど、でしょうが買う方からすればオトクですね。
Pocho :
正直コレクションアイテム以外の使用方法が見当たりませんが、ファンとしては納得なんでしょうね。

私はこんなもんです。
他に何かありましたらどうぞ。
kenjin :
キャラモノのクオカードやテレカもどうせ使わない割にはカード分の値段がかかるので
それを考えれば十分納得できる値段じゃないかと。

私もこんなもんです。ではチャンピオンいきましょう。
Pocho :
バキを。
kenjin :
烈が…
Pocho :
あの程度では死なないとは思いますが…烈がねぇ。
kenjin :
それだけピクルのパワーが圧倒的だったということでしょうか?
Pocho :
これまでも「力」では敵無し、という描写はされていましたが、ここまで圧倒的だと清々しいです。
kenjin :
まあT-REXとタメ張ってたぐらいですからねぇ。
Pocho :
「技」で一時的に押すことができても、決定的なダメージ与えられないとなるともうどうにもできませんね(えー)
kenjin :
と言うか烈にあそこまでアゴを執拗に攻められたら並の格闘家なら数回は死んでるかとw

野生強し、ってことでしょうか。
Pocho :
倒すにはパワーで上回るしか無さそうですが、ここまでアレな相手をパワーで上回るってのもなぁ。
それこそご都合主義ですし。

ま、予想の上を行く展開を期待しますか。
次へ。
kenjin :
あの勇次郎ですら押し合いで負けてますしねぇ…

マイティハートですがあまりのバカバカしさに噴いたw
Pocho :
ふんどしにどのような意味があるのかは、我々凡人には理解できませんねw
kenjin :
いや、アレが肝心なんじゃないですか!

ほら、あの、えーと、…すいません(ぉ
Pocho :
他ありましたら心ゆくまで語ってください(笑)
kenjin :
肝心な理由を探そうと思いましたが私の乏しい経験では出てきませんでしたw

では次へ。
Pocho :
ギャンブルフィッシュですが、結局イカサマダイスだったんですね。
納得と言えば納得ですが、ちょっとガッカリ。
kenjin :
アレだけダイスのイカサマは無い、と言ってたのにという気はしますが
まあ今回の説明なら一応は納得です。
Pocho :
それが言いたかっただけです。

次、新連載の「怪異バスター健二郎」を。
kenjin :
…これは本連載に昇格せずに終わるな(イキナリか
Pocho :
とりあえずババァの設定がいまひとつ、いや「いまみっつ」ぐらいですw
kenjin :
もう一声(ぉ

とりあえずこれはギャグなんですかね?
Pocho :
どちらにも行けるところで様子見、なのかな。
kenjin :
真面目にやってるとしたら微妙な気が。
Pocho :
読む側としてもとりあえず様子見しておきますか(笑)

次回以降の内容を見て読み手としての姿勢を定め、その上でしっかりレビュー、と。
kenjin :
その前に消えなければいいですが(苦笑)
Pocho :
短期集中ですから、消えることは確定では?
kenjin :
チャンピオンの場合はなし崩しでそのまま、ということもあるので。
コレは今のところ無さそうですけど(ぉ

ということでまた終わったときにレビューしますかw
Pocho :
では次へ。
kenjin :
フルセットが普通にいい話でちょっとホロリと。
Pocho :
今後が実に気になる展開でしたね。
kenjin :
最初の酷い状態からするとずいぶん進歩したもんで。
Pocho :
変化の過程をきちんと描いてあるため、不自然さもありません。
kenjin :
あと会田は間違いなくツンデレ(ぉ
Pocho :
おお、なるほど。

別にどうでも良いですけどね(ぉ
kenjin :
言ってみたかっただけなのでw

では次へ。
Pocho :
ナンバに一言ですが、牧野さんのは変装と言うほどの変装をしていないので普通にバレると思います。
kenjin :
千葉と横浜じゃそうバレない、と思ったのでは。
Pocho :
そう言われればそうか。
でももう少し何か考えれば良いのに。
ごっつい眼鏡でごまかすとか、髪型を変える(束ねる程度でもだいぶ変わるはず)とか。
kenjin :
一応着替えた時に派手目のメイクもしてるようですが、まあバレますよね(苦笑)
Pocho :
それだけです。

次へ。
kenjin :
浦安ですが小鉄が注射嫌いとは意外…?
Pocho :
悟空(ドラゴンボール)も注射嫌いだったはずですし、そういう人は多いんでしょう。
kenjin :
なるほどw

妙な説得力がありますね。
Pocho :
そんなもんですよ(謎)
kenjin :
さて、私はこんなもんですが。
Pocho :
では今週は以上で。