ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(10月第五週/11月第一週)マガジン・チャンピオン編

2007年11月03日 23時59分01秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分、マガジンから。
Pocho :
ゴッドハンド輝ですが…私も腹腔鏡医師を目指すことにします(何
kenjin :
好きにしてください(ぉ

というかそんな専門医あるんですか?(笑)
Pocho :
さあ?(ぉ

で「シューティングゲームをする医師は~」ってデータですが、よくそんな相関関係調べる気になったよな。
kenjin :
アメリカの研究じゃないですか?
そういうことを真面目に調べるのは(ぉ
Pocho :
むしろ逆に考えるべきでは。
医療関係者ではなくて、ゲーム関係者が調査したデータとか。
kenjin :
その発想は無かった(笑)
でもゲーム業界ってそういう研究には(まだ)無関心なイメージが。
あ、でもアメリカのゲーム業界なr(以下略

段々話が逸れてきましたが他にはどうです?
Pocho :
前回私が指摘したことを蓮さんも言っていたのでちょっとニヤリ、ってぐらいです。

次へ。
kenjin :
スマッシュですが、久我山反省の色ナシ(苦笑)
Pocho :
ちょっと翔太の方も反撃すればいいんじゃないですかね。
「後輩に負けそうだったくせに」のような態度をちらつかせるとか(笑)
kenjin :
翔太の性格じゃそういう反撃までは出来なさそうですけどね(苦笑)
Pocho :
だったら翔太以外の全員が(ry
kenjin :
ちょw
久我山涙目www
Pocho :
翔太がさほど気にしていないものの、久我山はそれだけの事をしているのですから仕方ないのではw
kenjin :
まあ吉川がどう動くか、ですね。
Pocho :
きっと、久我山が翔太に負けそうになった事を全部員に言(ry
kenjin :
絶対グレるな(苦笑)
Pocho :
で、もっと翔太への当たりが強くなって…(以下繰り返し)
kenjin :
最後は亜南にシメられる、と(ぉ

では次へ。
Pocho :
絶望先生がいいネタを取り上げたな、という気がします。
kenjin :
ニート株式会社に転職したいんですが(ぉ
Pocho :
実は給料が「現物支給の3食のみ」とか。
kenjin :
それでもいい、って人は結構いそうな気が(笑)
Pocho :
実際にそういう状態になっている、っていう人も結構いそうな気が。
(現実では集計上ニートとして扱われますけど)
kenjin :
ということで今回は社会の問題に鋭く切り込むエッヂの立った話でしたね(そうか?
Pocho :
例によって挙げられている実例が終盤に行くほどズレ気味でしたけど。
ま、「絶望した」ってフレーズにはピッタリのテーマではないかと。

では次へ。
kenjin :
シバトラはどうでしょう?
Pocho :
今週もいい感じの逆裁でしたね(えー)
kenjin :
最後の豹変ぶりもいい感じでした(ぉ
Pocho :
それでも結局は「自分が不幸な身の上だったら何をやってもいいのか」という、ここで一番最初の頃に言っていた事が問われそうな感じですけど。
kenjin :
美月の鉄拳がまさにソレですね。
Pocho :
あそこは平手打ちの場面でしょうw
kenjin :
見開きでグーですからね(笑)
Pocho :
頬にグーが刻印されている描写は、はじめの一歩を髣髴とさせます。
kenjin :
ともかくこれで事件も解決ですかね。
Pocho :
もう一悶着ありそうな気もしますが。
kenjin :
では次々号に期待しつつ次へ。
Pocho :
150回記念のもうしま。を。
kenjin :
あまりの人望の無さに全米が泣いたw
Pocho :
200回の企画が楽しみすぎて、今回の内容がどうでも良く思えてきます(酷)
kenjin :
とりあえず月に1回ぐらいは森川先生のところに行けば人気も上がるんじゃないでしょうか(笑)
Pocho :
一歩の掲載ページ数に影響が出そうな気もしますけど。
kenjin :
むしろアシスタントが増えて連載率が増加…しないか(ぉ
Pocho :
となると、ページ数ではなく作画レベルに影響が出るのでしょうか(笑)
kenjin :
ひでぇw
Pocho :
いや、別に「悪い影響」とは言ってませんよww
kenjin :
なるほど。

他の各作家からのコメントですがゴッ輝の山本先生、さすが分かってらっしゃるw
Pocho :
(まぁ影響が出るとしたらどう考えても悪い影響ですが(ぉ)

そんな所で次へ。
kenjin :
ヤンメガですが、生徒会長って変人がなるものなんでしょうか?(笑)
Pocho :
これまでの例を見るとそうとしか言えませんね。
kenjin :
つーかそんな理由で他校の文化祭を邪魔するなよな(苦笑)
Pocho :
かつてないほどの逆転の発想です。
kenjin :
名門高校の優等生はさすが違いますねw
Pocho :
つーか、高校の文化祭ってそれほど外部の客の入りを気にするもんですかね?
どちらかと言うと内輪で楽しむ方が強いような気が。
kenjin :
外部客が入るのは大学の学祭のイメージが強いですね。
Pocho :
そこまでして客を寄せたいって…何か裏事情でもあるのでしょうか。

多分無いでしょうけど(ぉ
kenjin :
その辺はあんまり深読みしない方が幸せなマンガですしね(笑)

では次へ。
Pocho :
他ありましたらどうぞ。
kenjin :
いえ、特に。

ではチャンピオン行きましょう。
Pocho :
ドカベンの怒涛の急展開についてコメントをお願いしますw
kenjin :
水島先生のことなんで、岩鬼のホームランのごとくつい筆が動いちゃったんでしょう(ぉ
Pocho :
万作の話が始まったのは今後のための前段階と思いきや、いきなり相撲に戻りましたってどういうことなんでしょうか。
kenjin :
水島先生のことなんで、特に何も考えてないのでは?(笑)
Pocho :
たぶんそれが正k(ry

次へ(汗)
kenjin :
サナギさんがなかなかのヒットでした。

秋を愛する人は冬死ぬてw
Pocho :
秋の虫の命はその秋限り、ということを暗示してるんですよ(そうか?)
kenjin :
そんな深い歌だったとはw

あとは冬を愛する人のネタとラストの俳句も良かったですね。
Pocho :
春と夏が出なかったのが悔やまれます。
kenjin :
半年後に期待しましょう。

では次へ。
Pocho :
浦安が地味に面白かったです。
kenjin :
314皿てw
Pocho :
知らないうちにあれだけ食べられるんだから、もう言い訳不可能ですね。
kenjin :
胃袋が宇宙、ってレベルじゃねーぞw
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ギャンブルフィッシュかなw
Pocho :
キノコの鳴き声というかつてない発想についてw
kenjin :
そして、そのかつて無い鳴き声についてw
Pocho :
ああやってさせておいて、「キノコが鳴く訳ねーだろ」とさらに追い打ちをする手もあったのに…
kenjin :
まさに外道w
Pocho :
で、結局逆転の策はどうなるんでしょうか?
kenjin :
一応先週私が言ったような個数制限みたいなのは無さそうですが…
Pocho :
やっぱりダイス山盛り作戦ですよ。
kenjin :
片手しか使えないのが難ですけどね。
Pocho :
あ、そうか。

終わったな(ぉ
kenjin :
では次へ(苦笑)
Pocho :
フンドシ守護霊で。
kenjin :
すごい感動のシーンのはずなんですが…
Pocho :
が?
kenjin :
なびくフンドシがなんともシュールな感じに仕上がっております。
Pocho :
今回のポイントは、「強い意志があれば望む姿になることができる」と。
すなわち、フンドシが外れてしまっても強く望めば再びフンドシを装着できるはず。
(中略)
基本的に本人は、フンドシの有無はどうでも良いと思っているようです(笑)
kenjin :
フンドシ守護霊のはずなのに(苦笑)
Pocho :
つまり、次回作は「マルダシ守護霊」というタイトルになるんですよ(えー)
kenjin :
それは少年誌にのっけて良いのか?w
Pocho :
タイトルだけで内容は現状維持、ってことで。

そんな所で次へ。
kenjin :
殺戮姫ですが、白雪が実はアレなのかと思ってましたがどうも違うみたいですね。
Pocho :
アレとは?
kenjin :
いや、裏の顔は真っ黒とかかなと。
Pocho :
ああ、私は最初からその線は無いと思ってました。
「白雪の行動は単なる好意だけど、流は王士に寄ってくる女も攻撃対象にする」
ってことと思ってたんで。

まぁ実際はそれも違ってましたけど。
kenjin :
とはいえこの作者のことなんで、更に予想を上回る展開を用意してることでしょう。
Pocho :
まだこの段階でそこまで凝った展開にしなくても良いとも思いますが。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
私はこんなもんですけど。
kenjin :
現代怪奇絵巻が今回は2つともハイレベルな件についてw
Pocho :
ん~

私としては今週は浦安と24のひとみが良かったんでそれの影に隠れた感じです。
kenjin :
とりあえず、自分抜きで円陣が組まれる のネタが切なすぎたのがw

んではこんなもんですかね。
Pocho :
では今週は以上で。