若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

加賀のゆびぬき4

2009年01月26日 14時10分07秒 | 作りました
勢いついて、作ってます。
キットのストックもこれで終わり。
早く次が届かないかな。

図柄は「矢羽根(やばね)」
腰元の着物の模様。
「奇数」と「2色」の応用編に突入。
仕事の丁寧さが結果に出ますなぁ。

フェリシモ
「日本のお針仕事 絹糸に願いをこめて 加賀ゆびぬき」

新聞が

2009年01月25日 14時41分39秒 | 闘ってます
またやられた!
休日だから、朝寝しないように、早目に下りて来たのに
間に合わなかった...
朝刊を盗られた!
これで3ヶ月連続だ。

新聞屋さんはまた届けてくれると言うけれど
どこぞのジジィが抜いて行くとか、競馬の結果を見るのが目的との噂。
くっそー!うちだけかい!?

本当に新聞だけだろーな!?
郵便とか持って行ってないだろうね!?

カヤトースト

2009年01月25日 01時13分26秒 | 食べ物作りました

ヤクン・カヤトーストで求めしカヤジャムで、カヤトーストを作りますよ。

>トーストしたショクパンを2枚にスライスし
そーんなの、薄切りパンを2枚重ねてトーストすればいいんじゃん。
と、12枚切り食パンをゲットしましたよ。

2枚重ねてこんがりトーストし
焼けてない面にカヤジャムを塗り
冷たいカルピスバターを削って、ポトポトと落とし


サンドにしましたよ。

外はかりかり、中はふわふわの暖かいパンに
卵の効いた甘いカヤジャムに
塩気の効いた冷たいバター
うーん、異空間。



とこぶし

2009年01月25日 00時51分44秒 | 捕まえた!

とこぶし、とこぶし
無類の貝好きの若妻が、初めて買ってみましたよ。
海の中はもう春なのですね。

さて、どう調理すればよいのでせう?
「美味しんぼ」みたいに炊き込みご飯?
海の民宿で出るような煮貝?


とにかく、きれいに洗いましょ。
たわしがないから、指の腹でなでなで。
けっこうぬるぬるが出ましたよ。


殻はきれいなブルーなのですね。


ネットで色々調べたならば
煮ても、焼いてもおいしいらしい。
火を通しすぎると硬くなるらしい。

ならばと
甘口の吟醸酒とお醤油ちょっぴりで煮てみますかね。
若妻は調味料をあらかじめ煮立てたりしません。
いきなり貝にかけて、煮ちゃいます。

とこぶし15ケ
吟醸酒 50cc
醤油 小匙1


若妻は知っている
貝って、けっこう水が出るということを。
だから水は加えませんの。

貝の身には火を通したくない
されど、肝には通したい
その辺りが微妙なところ
5分弱煮てみました。


完成。
やっぱり身は縮みますね。
このまま冷ましたら、煮貝のように味がしみるかしら。

しっかり冷えてからいただきましたの。
思いの外、肝が濃厚でうまうま。
身はちょっと硬くなり過ぎたかな。
ほろ苦で、サザエのつぼ焼きみたいになった。
けっこう塩が効いているから、お醤油はなくてもいいかも。

ダンナはレバーは食べるのに、貝の肝が苦手
「だって、あれは肝臓じゃなくて○んちなんだよ。魚屋さんにきいたもん。」
この無礼もんが!
食わんでよし。
若妻が一人で食べるから。

また買おうっと。