インドネシアのごはんを習いましたよ。
メインは鶏肉のスープ、ソトアヤム
味の決め手はコリアンダーとターメリック。
インドネシアはとにかくニンニクたくさん使うのですと。
ニンニクと生姜をミキサーし、油で炒め、塩、ターメリック、コリアンダー。
これが味のベース味噌。
ここまで作って保存も可。
(写真がない!)
味ベースを水で伸ばし、塊のままの鶏肉、レモングラス、ライム葉をしばし煮ます。
煮えた鶏肉を裂きますよ。
スープは塩と砂糖(!?)もしくは味の素で調味。
同じサトウキビ由来とはいえ、同等扱いなのが興味深いわ。
デザートのバナナはホットケーキミックスの衣で。
ご飯にマストとされるエビせんも揚げておきます。
スープは具沢山。
裂いた鶏肉、ゆで卵、生キャベツ、ゆで春雨。
ボールに具を入れ、スープを満たすスタイル。
一人前のセットアップ。
スープには揚げニンニク、刻みネギをトッピング。
さらに唐辛子のサンバルと、レモン汁はお好みで。
ご飯とともにいただきます。
エスニックな香りで、さっぱり体にも優しい美味しさ。
食後のインスタントコーヒーは、初めから甘くなってます。
はぁ、異文化体験!