若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

買ったタイ 1日目

2006年05月14日 23時50分51秒 | 冒険してみたい
代々木公園のタイフェスティバル2006で買ったもの


象さんのポシェット
(地球市民ACT神奈川/TPAK)
両面刺繍、ファスナー、肩ストラップ付き。
この工数で300円とは信じられない。


マンゴー
(フルーツ市場)
大きさ全然違うじゃん(笑)
蜜吹く熟れ熟れ。


マンゴスチン
(フルーツ市場)
大当たり!


生菓子3種
(アジアスーパーストア)

緑色のがカノム・チャン
弾力の強い、ココナッツ味のういろう。
バイトーイが天国のように高貴な香り。

黄色の丸いのがカノム・メットカヌン
ずんだの様な餡が卵にコーティングされている。

花の形がトング・イップ
パンケーキのシロップ漬け。
鶏卵素麺のように甘い。


ローステッドココナッツ
ドライマンゴー
(エーワン)

食べたタイ 1日目

2006年05月14日 23時32分29秒 | 冒険してみたい
代々木公園でのタイフェスティバル2006。
冷たい雨の中、一匹狼は、お腹の膨れるビールを我慢し、ひたすら食べまくりましたとさ。


パッタイ
(ジャスミン・タイ 500円)
スイートチリ味。
桜海老、生もやし、厚揚げ、卵...こんなにエビたくさん入れちゃって良いの?


クイティオ・ヌー
(プラトーン・アジアンフード 400円)
米の粉のもっちり皮の中は、ブタまんに似た濃い味付け。


ポピア
(タイレストラン・マンゴスチン 200円)
蟹と春雨入りの春巻き。


トムヤンクン
(イサーン・プタイ 500円)
濃厚、大量、一人で飲むのはキツかった。
麺入れてもらえばよかったかな。


カウニャウ・サンカヤ
(プリックタイ 350円)
塩味ココナッツもち米に、タロイモのプリン。
見た目は死にそうだけど、思いの他○。


ソムタム
(シャム・オーキッド 500円)
まいふぇいばりっど。
かっらーい!
ビールなしではキツイ。


グラチアップジュース
(大使館 100円)
オクラの仲間の花のホットジュース、タマリンド入り。
飴そのままのような甘さだけど、辛味の後だから助かった!


揚げバナナ
(サーラータイ 500円)
りんごのように甘酸っぱい。
ゴマ入りの衣がカリッカリ。

おいしゅうございました。

眠らないエキストラ

2006年05月14日 11時46分57秒 | 冒険してみたい
眠らない街で落語映画の眠らないエキストラ。


原作はこれ。
読んでません。
原作者もエキストラ参加されてました。

本物の老舗の寄席小屋で、観客だ。
昨年の落語ドラマ「虎と竜」のセットはこの小屋を模していたのだそうな。
確かに良く似てる。
でも全然違うんだよな。
こちらは正に本物、柱や建具やそこかしこに、長年の歴史が培った町民文化の心意気が染み付いている。
いーじゃん、ここ!

「夏のお出かけの服装で来てね」とのご指定で、袖なしのワンピースを引っ張り出し、ちょっと良い女の私。
その甲斐あってか、3列目のセンターという、非常においしい席に座れたぞ、いぇい!

夜の部主任、小三文師匠こと伊東家のお父さんが演じるは、十八番の「火炎太鼓」。
カメラ2台を同時に回して、話を小分けして撮って行く。
撮影は話のさわりだけのテストを1回、話を通しての本番1回のみ。
NGは皆無だ。
このお父さん、本当に落語が出来るのよ。
これが本当に面白くって、私達観客は、ほとんど演出なしに、素直に笑っていればよかった。
「虎と竜」のどん兵衛さんも良い役者ではあったけれど、芸人の真似をする人と、何十年も人を笑わせてきた芸人さんは根本的に違うのよ。
カメラが回っていないときにも、観客を気遣ってさりげないおしゃべりで笑わせてくれる、根っからのエンタテイナーなのよね。

お父さんの分の画の撮りが終わって、客席を映す段には、舞台に置かれたスピーカーからの録音にリアクション。
良い子は寝ている時間、さすがに眠くなって来るし、夜明け前の冷え込みは夏服にはキツイのよ、ぶるぶる。

そろそろ撮影も終わるのかなぁと思った頃
「次、コクブンさんの寄り行きまーす。」
え゛~っ!
小屋の遥か後方の隅にいたのは、グレイの和服に五分刈り頭の太一君だった。
じーっと見つめていたかったのだけれど、縁者の視線に影響するから振り向かないでねと釘を刺される。
残念!
でも、太一君の演技に対する発言は確かに聞き覚えのある声で聞こえて来たぞ。

最後に声だけの笑いを録って終了。
楽しかった。


朝ご飯はちらし寿司。
朝からうなぎがゴロゴロ、いぇい!

記念品がまだ出来ていなくて、後日必ず送りますとのこと。
本当かな?
エキストラ撮影はまだまだ続く模様。
また参加したいな。

今度、テレ東のドラマで三平さんの物語があって、山口君が三平さん、お父さんがそのお父さんなんだって。
「東京」は落語づいてますねぇ。