昨日の疲れが出て、朝は起きれなかった。
暑い分だけ疲れる。
ミッキーの散歩の時間が無くなり、市場から帰ってから行った。
新幹線の影の処を歩き、魚野川が望めるところで川をのぞきこんだ。
まだ朝日が反射しない瀬尻は水晶のように澄み渡ってた。
石や泳ぐ魚も見えた。
大きなニ鯉の夫婦が大石の脇に並んでた。
川鱒かと一瞬思ったが鱒の亭主はコヤマメだから違いが分かった。
まだ川風和吹かないがあまり暑くはない。
ミッキーがもう帰ってご飯にしようと呼びに来た。
店に帰れば母がキサク商店に行きたいと言った。
一人で部屋にいて退屈していた。
送って帰りたくなったら電話しなと言ったら夕方まで帰ってこなかった。
お客さんはみな顔なじみ、話が弾んでたらしい。
昨日採ったヤカンイチゴ、砂糖で煮てみた。
お昼を過ぎると川風が旗をはためかせてた。
川風の気持ちいいこと。
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