農園ビギンのサツマイモプリン

必死で蕎麦を打ってると、外に美人が立ってて、これサツマイモプリン、た、べ、て、とにこやかに手渡してくれた。
コレはコレは小千谷の農園ビギンさん。
あまりの暑さでご無沙汰しておりました。
農園ビジンという名に改名をなさった方がと思うほど嬉しかったり美人だったり。
誰にもやらずまず味見した。
めまいがするほど旨かった。
卵が入ってないので卵アレルギーの人もオッケイ。
紫芋がきれい、



今日は法事が二つ。
20人ぐらいと言われたから、もう一組受けてたら、打ち合わせで30人と言われてしまった。
どうしょうも無いのでちょっと狭い席順になってしまった。


焼き物は地鮎の大きい物を使った。
数が少なかったのと雨が少なかったので型が大きい。
150グラム以上あり、当然価格も1000円以上になってしまう。



大沢川も減水気味、でも鮎が食んだ石が黒くなってる。



やはり暑くても秋が始まってる。
尾根や峰の緑が薄くなって、どちらかと言えば黄色に進みだした。
朝方の気温が下がり、二十一度になった。
二十度を割ると、キノコが動き出してくる。


米も色付き、昨日のお客さんはコシヒカリを刈り出した。


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