創価学会の没落

悲鳴をあげる学会員

ニセ本尊の正当性を学会僧が否定!

2012-03-03 11:20:08 | 学会の動向

「学会製本尊の正当化」を謳い、学会員の不安を消すための根拠である元正宗僧侶の言い訳は、実は学会が離脱僧の名を使って勝手に書いた悪質な誑惑であることが発覚した。

「慧妙」3/1号によると、学会が破門された後に、学会に20年間子飼いにされてきた工藤玄英(青年僧侶改革同盟)は、電話での質問に以下の通り答えた。

まず工藤は、「青年僧侶改革同盟」の名で発行されたパンフ『創価学会の御本尊授与の正当性について』に関し、
これ※パンフ)はね、我々が書いたってされてますけれども、全部、学会なんです!学会の一部のね、人間の考え方をそのまま書いた。早く言えば!」
と述べ、当該パンフレットは、離脱僧の名を使っているが実際に書いたのは学会である、との事実を暴露(ばくろ)した。
さらに、ニセ本尊を正当化しようとするパンフレットの内容については、
私は、そんなものは相手にしてません!私自身、原稿も見ていないし、タッチしていませんけど、できあがったパソフレットをちょっと見せてもらった。だけど、こんなことを書いて何だっ!これが私の結論なんです」
と、自身が作成に関わっていないことを重ねて述べた上で、その内容をキッパリと否定したのである。 

ここにきて、学会の昨今の無残な有り様を見て、工藤は学会を離れたという。

さらに、学会を震撼させる情報がネットに流れた。

「秋谷元会長が脱会を目的として正宗寺院を訪ねた」というもの。

真偽はともかく秋谷自身昔から離反する恐れを、池田から察知され、マークされている事例が暴露されているので、この時期に脱会というケースも1%は残されている。