食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

おっさん達の南紀旅 (5) ~ 休暇村 南紀勝浦 夕食編 ~

2023-07-25 16:51:00 | 2023夏おっさん達の旅行
7月下旬の土曜日です。
中学・高校時代の同級生の
おっさん3人で、
1泊2日で「南紀勝浦」に来ています。
4年振りのおっさん達の旅行です。

今回のお宿は、こちらです。

「休暇村 南紀勝浦」です。

「紀伊勝浦駅」からは、
車で20分ほどのところにあります。

国道42号から側道に入り、
少しばかり坂道を上ったところに
あります。

ロビーです。

小高い山の上に建てられているので、
入り口から入ったロビーは、
4階にあたります。

ウェルカムドリンクの
「ブルーベリー酢」です。


ロビーからは、
太平洋が一望できます。


おっさん達の部屋です。

最上階5階の縁側付8畳の和室です。
最上階と言っても
ロビーのひとつ上です。

お部屋からも太平洋が一望できます。

太平洋を望む「露天風呂」で
旅の疲れを取ってからの夕食です。

夕食会場の「はまゆう」です。

『いらっしゃいませ♪』

「おすすめ逸品」看板メニューです。

今日の食事は、
「南紀くろしお会席」です。


「ドリンクメニュー」です。



会席メニュー以外の
和歌山逸品サラダ、揚げ立て天婦羅、
熊野牛カレー、ご飯、汁物、漬物、
フルーツ、アイスクリーム、
デザート、ソフトドリンクなどなど、
好きなものを好きなだけ
取ることができる
「ハーフバイキング」スタイルです。

ハーフバイキング料理です。

左から
「海の生ハムと鮪のカルパッチョ」
「紀州うめぶたしゃぶサラダ」
「休暇村特製漬けダレの
みかんどり炙りサラダ」
です。

お皿に取り分けます。


会席料理から
「熊野牛ローストビーフ風たたき」
「赤梅」です。


会席料理から
「キハダ鮪・鯛・かんぱち・
鮪切り落とし・生しらす」です。

揚げ立て天婦羅コーナーです。


「海老・鶏・かぼちゃ」の
天婦羅です。


「生ビール」の後は、
「黒霧島」のボトルです。

ソーダ割でいただきます。

会席料理から
「鮪柚子しゃぶ」です。


会席料理から
「鮪のクラムチャウダー」です。


会席料理から
「熊野牛鉄板焼き」です。


焼いています!


会席料理から
「荒磯蒸し(うつぼ揚煮入り)」です。


ハーフバイキング料理から
「炊込御飯」と「赤だし」です。


ハーフバイキング料理から
「熊野牛カレー」です。


「デザート」です。


完食です。

ご馳走さまでした。

「黒霧島」のボトルを
おっさん二人で、
軽く開けてしまってからの
「炊込御飯」、「熊野牛カレー」、
そして、糖尿病の俺らには、
禁断のアイスクリーム&甘いデザート
完全に食欲神経がはじけました!

満喫、満腹、満足な夕食です!
その後部屋で、しこたま飲んで
眠りにつきました・・・

それにしても、
おっさんのひとりの「いびき」
すごかったな~!?

前回、家族で行った時のブログです。

おっさん達の南紀旅 (4) ~ 那智御滝 飛瀧神社 ~

2023-07-24 18:08:00 | 2023夏おっさん達の旅行
7月下旬の土曜日です。
中学・高校時代の同級生の
おっさん3人で、
1泊2日で「南紀勝浦」に来ています。
4年振りのおっさん達の旅行です。

お昼に
和歌山ラーメンを食べて、
イルカショーと
クジラの餌あげ体験を
楽しんでから、
こちらにやって来ました。

「那智御滝 飛瀧(ひろう)神社」です。

運よく、
この入り口横の駐車場に
駐めることができました。(500円也)
この鳥居をくぐり、5分ほど歩くと、
目の前に現れます。

「那智の滝」です。

落差133mは、日本一らしいです。

鳥居越しの「那智の滝」です。

ここまでは無料です。

300円払うと、
鳥居の左手あたりから、
「那智の滝」を一番近くで、
見ることができる「観覧舞台」に
行くことができます。
「お守り」も貰えます。

なかなかの迫力です。

盃(200円)を買って、
「延命長寿の水」も飲んでみました。

神秘的ですな~


平安衣装をまとった女性の方が
見えました。
何かの撮影かなと思ったのですが、
それらしいスタッフもいません。
『写真、撮ってもいいですか?』
『どうぞ!』

お美しい方でした。
「ぐ~ぐるくん」に聞いてみたら
近くの「大門坂茶屋」で
衣装を貸してくれるそうです。

『一緒に撮ってもいいですか?』
『ええ、いいですよ!』

いい思い出になりました。

「熊野那智大社」
「那智山青岸渡寺」
「那智御滝」など
「紀伊山地の霊場と参詣道」の
地図です。

暑くなかったら、
ゆっくり歩いてみたいですが、
今回は諦めます!

「八咫烏」のおみくじを
買って帰ります。

お家に帰ってから
見てみました。
「中吉」
「旅行」・・・「手違いあり」
とのこと!
この旅行で「手違い」はあったのか?

社殿案内|熊野那智大社
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山


おっさん達の南紀旅 (3) ~ 太地町立くじらの博物館 ~

2023-07-23 18:50:00 | 2023夏おっさん達の旅行
7月下旬の土曜日です。
中学・高校時代の同級生の
おっさん3人で、
1泊2日で「南紀勝浦」に来ています。
4年振りのおっさん達の旅行です。

お昼を食べた後、
「くじら」を見に行くことに
しました。
レンタカーで国道42号を南に走り、
「森浦」の交差点を左に曲がると
「太地町立くじらの博物館」です。

その交差点の角にある
「道の駅 たいじ」でトイレ休憩です。


「くじらのポスト」です。


お昼時なので、
豊富な「鯨」料理がある
フードコートは、ほぼ満席です。

「トイレ」がとってもきれいです。

「道の駅」の裏手には、
透き通った水の川が流れてます。


その交差点から、
5分くらい走らせたところにある
「太地町立くじらの博物館」です。


「入場料金」です。

ちょっとした割引があり、
「400円」で入場できました。

吹き抜けの館内には、
大きな「くじら」が
吊り下げられてます。




「勢子一番舟」
(江戸時代の捕鯨用漁船)」
に乗って
「くじら」を捕らえようとしてます。




「博物館本館」の休憩室から、
「シロナガスクジラ
全身骨格標本」や
「クジラショー」が行われる
「自然プール」が望めます。


屋上からは
「イルカショープール」が望めます。


「イルカショー」を見学します。

親近感を感じる
小ぶりなイルカプールです。

この2匹のイルカと
もう1匹のイルカが中心になって
楽しませてくれます。


どこにイルカはいるのだろうか?


水面を後ろ向きに走っています。


ジャンプ!


ジャンプ!


ジャンプ!

すんごいジャンプ力ですね!

ジャンプ!

なかなか楽しかったですよ!

『また来てね!さようなら~』

「自然プール」の
「餌あげ体験」にチャレンジ!


「ゴンドウクジラ」くんです。

おっさんが、
「ゴンドウクジラ」に餌を
あげてます。

めっちゃくちゃ楽しそうです。

こんな「海洋水族館」もあります。

「クジラショー」が、
14時30分からありますが、
「那智の滝」に行くことにします。

太地町立くじらの博物館
和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2


おっさん達の南紀旅 (2) ~ たんぽぽラーメン ~

2023-07-23 09:09:00 | 2023夏おっさん達の旅行
7月下旬の土曜日です。
中学・高校時代の同級生の
おっさん3人で、
1泊2日で「南紀勝浦」に来ています。
4年振りのおっさん達の旅行です。

「名古屋駅」8時2分発
「南紀1号」は、
定刻通り11時56分に
「紀伊勝浦駅」に到着!


『ようこそ!南紀勝浦へ』
このあたりの地名は、難しい!
駅の名前は「紀伊勝浦」
町の名前は「那智勝浦」
宿の名前は「南紀勝浦」
なんですって!?

駅レンタカーを予約してあります。

駅東口の階段を降りて
すぐのところにあります。

今回、2日間お世話になる
「ヴィッツ」です。

レンタカー屋さんのおじさんに
尋ねてみました。
『この辺で「和歌山ラーメン」の店
ありますか?』
『「紀伊勝浦」には、
「和歌山ラーメン」の店は、
一軒だけなんですよ!』
と教えてもらったラーメン屋に
向かいます。

「たんぽぽラーメン」です。

和歌山ラーメン「井手商店」の
姉妹店のようです。

お店は駅の西側、
国道42号沿いにあります。

駐車場は、道を挟んだところに
2台あります。
ただ、人気店のようで、
いつも満車です。
案の定、お店の中も満席で、
外で5分ほど待ってからの入店です。

メニューです。


「アサヒスーパードライ 中瓶」です。
俺らは、運転しないので大丈夫!

ランチメニューから
「ラーメン・焼きめしセット」です。

「ラーメン」個写です。


横からの勇姿です。


箸上げです。


「焼きめし」個写です。


横からの勇姿です。


レンゲ上げです。


「ぎょうざ」です。


箸上げです。


完食です。

ご馳走さまでした。

豚骨醤油味のスープに
ストレート細麺!
ラーメンというより、中華そば!
クセになりそうな
とっても美味しいラーメンです。

今まで食べた和歌山ラーメンで
ナンバーワンです。

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
朝日2丁目38

おっさん達の南紀旅 (1) ~ HC85系南紀1号で出発前の「きしめん 住よし」 ~

2023-07-22 11:47:00 | 2023夏おっさん達の旅行
7月下旬の土曜日です。
中学・高校時代の同級生の
おっさん3人で、
1泊2日で「南紀勝浦」に
行ってきます。
4年振りのおっさん達の旅行です。

名古屋駅8時2分発
「南紀1号」に乗る前に
朝飯代わりに「きしめん」を
食べましよう!

この12番13番ホームには、
「きしめん」が無いので、
となりの10番11番ホームに
向かいます。


右に停車中の列車は、
「特急 しなの」です。


券売機で「食券」を購入します。

7時45分の購入です。

「冷し山菜きしめん トッピング玉子」
です。

7時49分の着丼です。

ちょい横からの勇姿です。


接写です。


箸上げです。


「温玉」崩してからの箸上げです。


7時52分の完食です。

ご馳走さまでした。

おっさんのひとりは、
熱々きしめんを食べていたので、
7時54分の完食です。

8時2分発の「南紀1号」は
隣のホームなので、結構ぎりです。

「南紀1号」です。


7月に導入されたばかりの
「ハイブリッドカー(HC85系)」
です。


まだ新しい車両なので、
座席もとってもきれいです。


3号車の「車椅子席」も
ゆったりとしたスペースが
設けられてます。
窓ガラスも大きく開放的です。

全座席のアームレストに、
電源コンセントが付いているのも
うれしいですね!

多機能トイレも、
とっても広くてきれいです。


「指定席」は、
それほど混んではいません。
ただ、「津駅」を過ぎたあたりで、
自由席は混んでいるとの
車内放送がありました。

「紀伊長島駅」を過ぎたあたりから、
時おり海が見えてきます。


ただ、
それほど眺望のいい景色は
続きません。

トンネルが多いです。

「紀ノ川」を渡り、
和歌山県に入ります。


それにしても、
結構な時間かかりますな!

名古屋駅8時2分発、
紀伊勝浦駅11時56分着、
所要時間3時間54分。

もうすぐ到着です。





「紀伊勝浦駅」近くになったら、
よく海が見えてきました。

「紀伊勝浦駅」で降りる時は、
おっさん3人と
他にお客さんひとりだけでした。

到着!