「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。
10月中旬の金曜日です。
ちょっとした用事があり、
昨日から新山口に入ってます。
今回二晩お世話になるのは、
「ホテルアムゼ 新山口」です。
ホテルは、新山口駅から
徒歩2分のところにあります。
10階建てのビジネスホテルです。
ホテル入り口入ってすぐ右に、
レストランが併設されています。
その他1階には、
男性専用の大浴場と
サウナもあります。
3階のお部屋です。
無駄なものがありません, 超シンプルなお部屋です。
2泊3日朝食付のプランです。
1階のレストラン「さくら」が、
朝食会場になります。
前の日までに、言っておけば、
「玉子サイドウィッチ」を
テイクアウトすることもできます。
レストランの中です。一日目の朝です。
お味噌汁、メイン(?)のおかずを
もらって、その他のおかずは、
カウンターに置いてあるものを
取ってきます。
これで全品です。
左のメイン(?)のおかずは、
「切り干し大根」と「焼売」です。
決して豪華とは言えませんが、これで十分です。
ひとつだけ、注文できるなら、
「焼魚」があると嬉しいですな!
完食です。
ご馳走さまでした。
食後のコーヒーです。
2日目の朝は、とてもいい天気です。
3日目の朝食です。
今日のメイン(?)のおかずは、 「肉だんご」と「ポテトサラダ」です。
完食です。
ご馳走さまでした。
3日目の朝は、大雨です。
駅まで徒歩2分と言えど、 傘はいるな?どうしようかな?
山口県山口市小郡高砂町2-1

10月中旬の木曜日です。
ちょっとした用事があり、
山口県に来ています。
ちょっとした用事は、
明日の朝早く「萩」であるので、
「新山口」のビジネスホテル
で前泊します。
今夜の[孤独のグルメ・ビジホ旅]は、
こちらです。
「割烹 若新」です。
お店は、新山口駅南口から歩いて3分ほどのところにあります。
2日前に、
カウンター席を予約してあります。
『今度の木曜日に、
新山口に行くんですよ。
ネットで探していたら、
とっても美味しそうなお店なので、
お伺いしたいと思ってます。』
『ありがとうございます。』
『ひとりなんですが、
予約したほうがいいですか?』
『来ることが決まっているなら
予約したほうがいいですよ。』
『じゃあ、予約お願いします。
ところで、「活サバの作り」って
お願いできますか?』
『ひとりでは、
食べきれないですよ?』
『う~ん、俺らが見たブログでは、
半身刺身、半身握りで
食べてたんすけど・・・』
『まあ!
来られてから決めましょう!』
カウンターの一番左の席が
用意されてます。
お店の中は、こんな感じです。
カウンター5席とカウンター後ろには、
半個室のテーブル席、小上がり席
があります。
新山口駅の回りには、
あんまり人を見なかったですが、
このお店は、ほぼ満員です。
カウンター越しの壁には、
握り寿司メニューがあります。
奥にも調理場はあるようですが、
活魚のさばきや寿司の握りは、
板さんがここでやってます。
俺らの席の前の「車海老」です。
じっとしております。
左手には、大きな生け簀があります。
大きな「サバ」が、 元気良く泳いでおります。
その上の水槽には、これまた元気に
「アジ」が泳いでおります。
山口県の日本海側にある観光スポット「角島」で獲れた
「アジ」だそうです。
まずは、 「生ビール」でひとり乾杯です。
突き出しです。
お魚の南蛮漬けです。なんのお魚かは、分かりません。「ポテトサラダ」です。
「活イカ造り」です。
お見事!素晴らしい!パチ!パチ!
「イカさん」が、
ピクピク動いています。
『頭の部分と足の部分は、食べずにおいてださい。
身を食べ終わったころに、
声をかけてくれれば、
「天ぷら」にしますよ。』
きれいな身です。
透きとおってます。
「イカ刺し」箸上げです。
『あま~い!』
こんな甘いイカ初めて食しました。
「活サバ」は諦めて、
「活アジの夕夕キ」にします。
こちらも、ぴくぴくしてます。 ちょい接写です。
新鮮に決まってます。さっきまで、泳いでいたんですから!
これは、ちょこちょこ頼むより、
焼酎ボトルでいっちゃいましょう!
「黒霧島 ソーダ割りセット」です。
「イカの頭と足の天ぷら」です。
ちょい接写です。
「ゲソ」箸上げです。
揚げ立てサクッの中に、
しっかり甘みも残ってます。
「鯵の骨せんべい」です。
ちょい接写です。
「鯵の骨せんべい」手上げです。
『や、や、やばい!旨すぎ!』塩加減サイコー、揚げ方絶妙!
めっちゃくちゃ旨いです。
「サバ」を食べたがっていた俺らに、
板さんが握ってくれました。
「サバの握り」です。
こいつもめっちゃ旨いです!
大将と、
つるつる頭の話、サウナ好きの話、
子供の話、いろんな話で意気投合し、
最後には、二人でツーショット!
陽気な大将、働きものの女将さん、 物静かな板さん、スタッフのみなさん
いい距離感の接客です。
完食です。
ご馳走さまでした。
「黒霧島」のボトルが
半分ほど余ってるので、持ち帰って
ホテルで続きをしましょう!
つまみに、
「穴子巻」「鉄火巻」「梅しそ巻」
を持ち帰ります。
接写です。
「穴子巻」手上げです。
二度目の完食です。
ご馳走さまでした。
お魚が美味しいのに加え、
とっても居心地のよいお店です。
出張一日目の
「孤独のグルメ・ビジホ旅」
完璧でした!
明日からも楽しみですな!
山口県山口市小郡黄金町3-2
10月中旬の木曜日です。
ちょっとした用事があり、
今日から2泊3日で、
山口県に行ってきます。
行きの新幹線は、11時49分
名古屋駅発「のぞみ23号」です。
お昼ご飯は、名古屋駅構内の
こちらで仕入れます。
「矢場とん JR名古屋駅店」です。
「盛り合わせ弁当」です。
「一日限定20食」こういう「うたい文句」に弱い俺!
「東海道新幹線60周年記念弁当」
です。
「限定メニュー」というのに弱い俺!
『この「新幹線記念弁当」は、
お得なんですか?』
『「盛り合わせ弁当」の
「アスパラ肉巻き」抜きですよ!』
『な~んだ!
なら「盛り合わせ弁当」ください!』
新幹線の改札横には、
60周年記念オブジェがあります。
新幹線ホームの
「デリカステーション」で
つまみとビールも仕入れます。
まずは、そのつまみ
「ヤマサの豆ちくわ」と
「ビール」です。
「豆ちくわ」2袋と「わさび漬」です。
「豆ちくわ」爪楊枝上げです。
『旨い!「豆ちくわ」と「わさび」 絶妙です。』
続いて「矢場とん弁当」です。
蓋裏の「矢場とんのこだわり」です。
「みそだれ」「とんかつソース」「白すりごま」が付いてます。
この「白すりごま」の
販売者「パプリコ 萬家姫」って
どんな会社だろう?
ぐ~ぐるくんに聞いても
知らないみたいでした。
「からし」は、
レジカウンターに置いてありました。
「盛り合わせ弁当」です。
「ひれ2貫(4切れ)、えび1尾、
アスパラ肉巻き1本」です。
「みそだれ」掛けてからの接写です。
「れんこんきんぴら」と「豚肉しぐれ」です。
「ひれ」箸上げです。
「アスパラ肉巻き」箸上げです。
「エビフライ」箸上げです。
「白すりごま」たっぷり掛けてみます。
「みそだれ」「とんかつソース」
「白すりごま」は、
たっぷりあるので余ってしまいます。
「とんかつソース」にいたっては、
使ってません。
これらの調味料に惑わされ、カウンター横から取ってきた
ビニール袋の中の「からし」
使うの忘れてました。
完食です。
ご馳走さまでした。
満足、満足、お腹いっぱいです。
「新山口駅」に着くまでは、
まだ1時間30分くらいあります。
『さあ!ひと眠りしよっと!』
JR名古屋駅構内