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猫のことやなんとなく興味をもったことから始めてみました。最近、ちょっと過激です。日本を取り戻そう!旧ふとりねこブログ+

なんとなく思ったこと

2011年06月06日 23時36分37秒 | 雑記
たぶん、そのなんだ、メディアの強さは、単純で覚えやすい言葉を一定のリズムで送り出してくることだった。

たとえば、60年安保闘争でメディアは繰り返し「安保、反対」の言葉を刷り込んできた。70年安保闘争のころも左翼文字でそんな言葉が踊っていたようだ。

最近では大学の立看も減り、きれいになったなぁと話していたら、なんでも左翼文字を書ける人材がいなくなってきて次第に廃れたということだった。

「アンポ、ハンタイ」
カタカナで書くと大した言葉に思えないね。アンポンタンポカンくんみたいだ。


え~と、だから、単純に、「自民が悪い」「自民のせい」などメデイアやマスゴミがもっとも好んで垂れ流している言葉だ。具体的にどこが悪いと聞くと、一党独裁だったとか原発を作ったとか世襲議員がいるからとか、自分自身はよくわからないけどとにかく自民が悪かった、なにもかも自民が悪かったという世論に自分も同調しているという人が多いようだ。

自分の考えではなくて、テレビでこういっているからとかだれだれがいっているから自分もこう思うという人が実に多い。こういう人は、たぶん、新製品が好きだ。それはテレビでCMを見ているから。

まあ、要するにテレビというのはスポンサー次第だってことなのだが、そのスポンサーによって大衆を左右する影響力が軒並み強くなってきたというのが最近の傾向かなぁ…。
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