+++ふふっとねこぷらす+++

猫のことやなんとなく興味をもったことから始めてみました。最近、ちょっと過激です。日本を取り戻そう!旧ふとりねこブログ+

紙くず国債なんか買うな

2010年09月13日 23時25分00秒 | ニュース
中国共産党独裁国家の国債を買うことがどういうことか、よーく考えて欲しい。
日本の領土を侵略しようとしている国の国債を買おうなんて気が狂っている。

野田財務大臣「日本が中国国債を買えないのは変」、中国は歓迎しめす
サーチナ 2010/09/11

GDP世界2位になったと言っても、いまだに通貨はドルペッグだ。ODAからも援助を受けている。それに、中国政府は実際の紙幣の発行額を管理把握してないそうだし、偽札が相当混じっているとも聞く。これではお互いに国債買いあう意味がわからない…。

この場合、野田財務大臣が言うべきことは「日本が中国国債を買えないのは変」ではなくて、「人民元の完全自由化」だ。ここでもミンスの頭の悪さが際立つ。

中国には非常時に国内・国外の中国のあらゆる財産を接収できる法律がある。
当然日本との有事の際には約束なんて踏み倒すだろう。

中国が大量に日本国債を買うと、中国が保有する日本国債を一挙に投売りしたら日本の国債は大暴落するだろう。日本に対しては何をやってもいいと思っているから、まさかこんなことはしないだろうと高をくくっているわけにはいかないのだ。

こういう時にこそ、ギリシャを思い出せ。国債を外国に買われていたためにデフォルト寸前だ。

投売りすることはなくても、「尖閣諸島をよこせ」とか「もうちょっと支援しろ」とか国の外交カードとして脅迫してくることは想像できる。日本政府はそれが怖くて中国の要求を呑まざるをえない状況に陥るに違いない。とくにミンス政府は…。

この発言は、経済オンチの財務大臣が政治的な駆け引きだけで発言した典型的な例だ。
中国共産党独裁国家を信用するお人好しは、日本では民主党ぐらいしかいない。
民主党の政策は行き当たりばったりのでたらめな政策で、国は疲弊していく。

日本の国益なんて頭の片隅にもないだろうが、日本が損をすれば中国の利益になるという政策はやめてくれ。


気になる記事。以下三つ。

中国株式市場の時価総額、2030年に米国を抜いて世界一に―米金融機関
レコードチャイナ 2010-09-12

米金融機関ってゴールドマン・サックスなんだけどさ。
上海万博も10月31日までだし、GSがこんなこと言い出すときって…。



巡視船と衝突再現、中国「証拠集めは無駄」
YOMIURI ONLINE 2010年9月12日
証拠集めは無効で無駄であり、事態をエスカレートさせる行為の停止を要求する

ずいぶん必死ですね。証拠集めは無効で無駄だからやめろってことは、中国側が仕掛けたことがバレバレ。中国国内では反日で盛り上がっているようですが。



日本政府サイト攻撃を宣言=尖閣問題で中国ハッカー組織
時事ドットコム 2010/09/13
18日にかけて日本の官公庁Webサイトへの攻撃を計画 漁船衝突事件などで

ほら、こんな国なのよ、中華人民共和国って。
「中国紅客連盟」って昨年末に解散し、運営サイトも閉鎖したと思ったんだけど。
まあ、インターネットを監視している国からサイバーテロ予告っていうのは、間違いなく国策でしょうね。

ちょっと前に、大量メール送信型ワーム「Here you have」流行か(INTERNET Watch 2010/9/10)なんて記事があったけど、なんかサイバーテロと連動しているような気もする。気のせいかなぁ?
なんにせよ、知人からのメールであっても、リンクを踏まない、ウイルス・スキャンをする、ですね。

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【ステルス法案】
「夫婦別姓」「外国人地方参政権付与」「人権侵害救済」法案等に反対します。
【成立させるな!】
コメント
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