長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

胎児 1日は1000万年?

2006-06-30 | Weblog
最近の事件は少し考えられないような事件が数多くあります。社会現象なのかも知れません。環境ホルモンが人体に与える影響なのでしょうか?不可思議なことが多すぎますね。俗に言うドラック患者でしょうか。中毒患者。断酒。禁煙。もその仲間でしょう。人の一生でその固体が社会に出てくるまでのことを考えてみた。人類の歴史は進化の過程で発生した。約30億年?前からの進化と言われる。女性の体内で受精してから約300日で出産。すると胎児の1日は1000万年と言う事になる。妊娠中女性の方々に特に言いたい。煙草を吸うのは、やめなさい。貴方が煙草を1日吸えば胎児は1000万年煙草を吸ったことになりますよ。元気な赤ちゃんの出産は難しくなります。独身女性にも同じことが言えますよ。あなたの揺り篭が猛毒の煙草で汚染されますよ。完全に体から抜けるのには何日も懸かるし抜ける保障もないし。煙草メーカに、にらまれるかも知れないが、事実の公表です。

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2006-06-30 | Weblog
明日から一斉値上げ?ティッシュペイパーその他紙製品、タバコなど色々な製品の値上げがあります。その中でタバコの値上げは大きな財源でしょう。あるTV番組で医療の基礎的データは、全て男性の実験(治験)結果で判断されている。と紹介されていました。興味深く見ました。「頭が痛いと年配者が医者を訪ねると、男性と女性ではまったく別物の病気であることがあるらしい。特に肺がんはその発症が端的に違う。タバコを吸っている男性と女性では、男性が肺がんになる率は女性の三分の一だそうだ。」女性がタバコ1本吸うのは男性が3本吸うのと同じだそうだ。明日からの値上げと健康増進法、ここらでやめてみてはどうだろうか。

虐待

2006-06-29 | Weblog
全国で虐待児童(0~14歳)が増加の形跡。通報制度が増加要因。0歳児も相当増加。外傷跡がはっきりして他人か゛判断できるものも相当あるらしい。痛ましい記事だ。読んでいるうちに涙がぽろぽろこぼれてきた。格差社会の断片なのかも知れない。子育てのインフラを完璧なまでに、早急に仕上げないといけない社会に成っているのかも知れない。日本は。


良いか?悪いか?

2006-06-29 | Weblog
「厚生年金・健康保険のパートの加入基準緩和」。構造改革の必要性と、金融システム安定化策で諸条件をほぼ完成させた今日この頃、当時の日経はどん底からの回帰であった。リストラ・倒産などなど・・・。そして今明るい兆しが見え隠れしながらも景気が上向いてきた、と認識する方々が増えてきたようだ。今日の紙面でパートの加入基準の緩和をする記事。厚生労働省検討に入る。何のこと無い、団塊世代大量退職に伴い年金支給原資が無い。と言っているのだろう。コストカットの次は形を変えた増税である。「年金に入れ」。「支払いは請求して来い」。の基準。何かおかしい。大企業の無理強いでコストを下げてきた中小零細業者。法案が通過すると再び不況がやってくる。社会保険庁の支払い(支給)債務の厳格化が必要な時になっているのに、徴収の厳格化を進めるとは何たることぞ。先般の年金免除問題の答えを出す前にこんな言葉で過去の問題をはぐらかすのか?年金改革は「徴収」と「支払い」のコンビネーションだ。仮にも、国民から預かったお金。そして年金として支払う。長期にわたって掛けた金、支払いが足りない原因は何なのか?事務職員(公務員)の給与が高すぎるのではないか?まずそこのところをきちっとして欲しい。40年間の掛け金一年ごとの収益を7.2%で運用10年で倍になる。40年で単純計算するとざっと16倍だ。その金を終身にわたり支払えばよいのだ。それも一回の手続きのみで。その青写真が画けるまで年金不信は続く。
今回の記事の基準緩和は最後の綱渡りなのかも知れない。ふたたび雇用の機会が減る原因のよな気がする。「良いか?悪いか?」よ~く考えよ~。お金は大事だよ~。失礼。

答え。

2006-06-28 | Weblog
「ネバダレポート」の件。先日のブログ「疑問」の中の言葉。これは2003年にIMF関係で日本再生プログラムとして公表されたものです。その手段として、預金カット、国債の利払停止、公務員の大幅削減及び公務員の退職金ゼロ・・・などの形を変えた米国からの年次要求書である。

1・公務員の総数・給料は30%以上カット及びボーナスは例外なく全てカット
2・公務員の退職金は一切認めない
3・年金は一律30%以上カット
4・国債の利払いは5~10年間停止
5・消費税を20%へ
6・課税最低限を引き下げ年収100万円以上から徴税する
7・資産税を導入し不動産に対しては公示価格の5%を課税。債券・社債について  は5~10%の課税。株式については、時価を正確に計算できないために、取  得金額に対して1%課税
8・預金については、30~40%カットする

以上がネバダレポートの内容である。電話問い合わせが多いので、再度確認の為にブログで掲載しました。現実にどうでしょう、この国は上記方向に進んで行っているのが、日に日に新聞記事に出ているでしょう。郵政民営化は8番の項目実施の目玉です。

恋愛エピソード

2006-06-28 | Weblog
ほっとブログに貴方の恋愛エピソードは?とある。小学校1年の時になんだか判らない恋心。中学1年の時に心がシンシンとする恋心。18歳の時に独占型の恋心。20歳過ぎからは攻撃型の恋心。その後は理解型の恋心。今は受け入れ型の恋心かな。とにかく何歳になっても恋する気持ちは大切です。そしてそれはその時にしか感じれない感性です。生きてく限りは恋心を忘れないようにしたい。人にも、仕事にも。

希望

2006-06-28 | Weblog
「生みたい子の数2.5人割る」社保人口研究所が全国調査の結果をまとめ公表した。妻の年齢が50歳未満の夫婦に調査した結果だ。産まない原因は、お金がかかりすぎるが一番、高年齢で生むのは嫌、育児の負担に耐えられない・・・と続く。本音の調査結果と思いますが、少し見方を変えれば「欲しくない理由」のようにも取れる。世の女性方々、私的理想を求めながら子供を生むならば、多いほうがよいと思いますよ。悪しき日本語に「貧乏人の子沢山」とは、「昔、嫁ついで7年間に子供が出来ないならば離縁する」と言うご時世に、離縁された女性が吐き捨てた言葉です。生みたいだけ産み(女性の特権)、自分の生活は子供の幸せのために尽くすというスタイルがあっても普通と思います。生活態度は少しダウンするかも知れませんが、それが子育てと言うものでしょう。子供が成長すれば幸せが、生んだ子供の何倍にもなって自分に帰ってきます。本当の幸福は、自分が求めなければ手に入りません。女性の皆さん一人でも多く幸せを手に入れようではありませんか。支援制度は今後ドンドン充実してきます。明日を信じて希望を持ちましょう。

疑問?

2006-06-27 | Weblog
国と地方の財政健全化のために2011年度に基礎的財政収支を黒字化するため、新聞記事で歳出削減が14兆円となっている。今後5年間の削減案が決定された。その記事は表面化。みんな真剣に議論するであろう。裏では毎年国債の新規発行を30兆円程度継続はする。なんの事は無い毎年約50兆円(14+30)の財源確保?しているではないか。今後5年間。今回の歳出削減を実施するのであれば新規国債を15兆円前後に減少する事が出来るのではないでしょうか。疑問です。
いよいよネバダレポート実施の始まりでしょうか。

続々と

2006-06-25 | Weblog
保険会社(生保・損保)の不祥事が続々と明るみに出てきた。これは何を意味するのか?消費者・組合員・会員・利用者の請求に応じていない不払い。組織ぐるみの金融犯罪行為。保険好きの日本人が、日本の保険会社の詐欺行為にあっている。全国一斉に全ての金融関係の検査をいち早くやらないといけない。思えば「コンプライアンス経営」という言葉を知ったのは某生命保険会社からであった。何のこと無い、自分のところが出来ていないことの裏返しの言葉であったのか、と思うと空恐ろしいことになりそうな予感がします。国債や株式にそのお金が振り向けられているから。しかし、本来の基本目的である「万が一の保障」の不履行ということは保険会社の存続意義が無く、単なるお題目「俺俺詐欺」「振り込め詐欺」となんら変わりない。またこの問題で閉会中の国会が荒れそうだ。クワバラ クワバラ。

一番昔の記憶は何ですか?

2006-06-25 | Weblog
TBお題の答え。子供の成長時に初めて喋った言葉「ピョン」。これは子供を抱っこしていて、窓にアマガエルが多くいてそれが飛び跳ねた姿を見、自分の言葉で初めて発した言葉です。びっくりしましたよ。ちなみに次の驚き言葉は、テレビ画面を見て、たつのこ太郎(マンガ日本昔ばなし)を見て「あんまいよ、あんまいよ」危ないよ、危ないよ、といったことです。

総仕上げ

2006-06-25 | Weblog
国会閉幕しいよいよ長期政権の総仕上げの答えが出てくる。29日首相が訪米、その後サミット開催、何もかもの仕上がりが判明してくる。また陸自の撤収が7月になっているようだ。日銀の問題。北の脅威もある。全ては次の政権に懸かるが、答えはその時に出る。年明けの2月頃に表面化か?ただいえることは小泉政権は世界的に受けが良かったと言うことだけだ。国内的には評価は二分しているが。改革の名の下、株価はかろうじて小泉政権誕生前の水準に戻ったが、自分で株価下落させて(7000円まで)改革の名の下5年掛けて又元の15000円に戻ったのはどのように評価したらよいのか判断できない。が金融のリスク低減になったと言うがこれも株式に向かうであろうお金が、日本国債に回っただけであり、国家の借金を日本国民の財布の金に付け替えただけである。政権誕生以前より少し国民が多くリスクを背負った形だ。アラングリーンスパン前FRB議長の言葉で、何故リスクの高い借金の証文(日本国債)をそれほどまでに買いたがるのか謎、と言っていた。今回の量的金融緩和のことと少し関連があったように思う。今は国債バブル崩壊寸前の時期である。日本国債価格下落。長期金利上昇。それは政権交代の少し前から始まると思われるが、またぞろ国債の変則規則を金融界から政治家に求めていこうとする動きが出始めている。
とにかく、小泉政権の改革政権は、日本買いであったのは事実。退陣後は売り方向になると思われる。