長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

不思議

2006-08-25 | Weblog
最近特に不思議なことが多い。ネットで検索すると色々な検索結果で中国語?、韓国語?のような表記が出るようになった。会社のHPを見てもそんなページが結構あります。私のセキュリティが甘いのかも知れないが、有名企業のサイトを開いてもそんな事例は出ます。どうなっているのだろうか?

少し明るいニュース

2006-08-22 | Weblog
出生数が増えた。明るいニュースです。今後は、特別会計を使ってその数値を維持するような政策が欲しいものだ。日本国国家予算300兆円の使い方の正しい方向は、一般会計の80兆円で全てを賄うのではなく、300兆円の総国家予算でその有効施策を立てるのが正しい選択です。少子化といわれるのは300兆円の予算を有効に使用していないから起こる問題です。

憲法改正?全面的に・・・

2006-08-21 | Weblog
新首相候補の有力者が、憲法の全面的な改正を視野に入れているようだ。それこそ危うい国策のような気がする。憲法の前文も全て見直す構想。どのようにするのかは判らないが、今の自民党の憲法問題の改正については既に、下書き(青写真)は出来上がっているらしい。戦争を正当化するような文言になっていないのか少し不安です。でも確実にいえていることは最有力の人物が首相になれば確実に憲法の全面的な改正を推し進める政治が始まると言うことだ。平和な暮らしに慣れていると思うが、戦争を選択しなくてはならないような財政状態になっているのは事実です。全ての享楽は政治化などが享受してしまい、もうお金が無いとなると戦争でもして全てを、昭和21年のようにチャラにしたいのかも知れない。とにかくこの国の将来の基本的な考え方が少し変わりそうだ。近隣諸国の心配通りの国になりそうだ。平和の国の軍国化か?そうならないことを願いたい。

それが私の心?・・・2

2006-08-21 | Weblog
靖国に天皇が参拝しなくなり今、国際政治の問題になっているようだが、この判断は天皇が正しいのか?官僚が正しいのか?庶民が正しいのか?日本国のこれからの姿を映しそうだ。ただいえることは、昭和天皇が参拝しなくなった経緯は本当の所は何だったのだろうか?謎である。でも過去に参拝していたのは事実でもある。近隣の国に反発されて孤立の道を歩むのは、決して得策ではない。ではどうするかという問題には、天皇が参拝していた時と同じ様な状態に戻せばよいことではないのか?最近のTV番組で見たのだが、靖国名簿の戦没者の中には今もって生存している人が何人かいてると言うことが放映された。では靖国には生きながらにして祭られている人々の御霊?はどう処理するのか判断に苦しむ。旧、厚生省の名簿を靖国は事実確認しないで戦没者としたようだ。厚生省のずさんさはそんな昔からあったと言う事実。この際、靖国も英霊の再点検をしないと何でもありの精神で全てを祭っていると言うことに成り、威厳も何も合ったものではない。その権威ゆえに再点検と言う作業をやってのけるのも威厳・権威あるもののなせる業であることを知らしめてみるのが必要ではないのだろうか。そして、指導者の御霊は別の墓に移す勇気も宮司の威厳で出来るのです。それは本当の、平和を望む精神に満ちた行動と言えることではないのかと思います。

国家安全保障会議

2006-08-10 | Weblog
米国の専売制度の模倣を行うと言う思想。国が危うくなる。日本は民主主義国家。議員内閣制。米は半独裁国家だ。大統領制度とはそういうものだ。一人のリーダーが署名一つで超法規が法律になる。そんな国の模倣は日本にはなじまず、また模倣してはならない制度である。安全保障の箍が外れてしまう。もしも模倣するならば憲法の改正をしないといけない。自力の防衛力を持たなければならない。核兵器を持たなければ出来ない。そのことを考えての国家安全保障会議の模倣をするのだろうか?国際政治調整能力を十分に持っていると錯覚していないのか?個人の野望のための目標ならば幼稚な考えは捨てるべきだ。もしもその考えを進めるならば、テロの標的になるでしょう。又、その考え方を進めるならば、その前に世界の5強国と強力な関係を築いてからの構想としてもよいように思うが、その時代になってから考えるべきことのように思う。まずは、近隣諸外国との信頼関係の再構築を必要とするのではないだろうか。

立秋

2006-08-08 | Weblog
今日は朝から蝉がけたたましく鳴いている。新聞を読みながらそんな声を聞いていた。風は少し涼しく、空は少し曇り昨日までとは大分違う。今日の暦を見ると立秋とある。季節は早くも秋です。蝉たちも最後の力の限りを出し切り子孫繁栄の行動をしているのだろう。翻って、国内総裁選が実質始まっているが、国民繁栄の基本的な政策を布く総裁を選出してほしいものだ。世界に対し我が国が恒久平和を希む国であることを前提に、各国と平等に最善の外交努力を蝉のごとくに生きたいものだ。あらゆる人種、宗教、文化を越えて。

国連決議案・2

2006-08-07 | Weblog
核兵器の開発につながる恐れのある原子力平和利用の意思がありながら、その開発に手を染めたらどうしても自国の防衛手段に突き進むと言う考えは世界の中においては普通の考えなのかも知れない。今回イランの核開発の問題を国連が否定決議しているが、その国にはそれなりの事情があるのではないかと思うようになりました。少しおかしいと思うかも知れないが、侵略の手から自国を守るのは防衛の基本です。相手が核を持つのならば自国もと考えるのは普通の感性である。保護された国はそんなことは考えないのが普通。唯一被爆国の日本は米国に白旗を揚げて、米の言いなりになっている。そして手先のような行動が正義のように錯覚している。イランは今回の決議は不服とし、もしも強行手段をとるならば石油を武器としたくないがせざるを得ないと判断するらしい。イランにとっては内政の干渉になると言うことなのだ。良く考えて決議案の判断をしてもらいたいものだ。日本の場合北の脅威は拉致問題から戦争に発展しない解決策を探るべきで、当事者の制裁発言は人情的には判るが、そのことにおいて日本国民全ての命を危機にさらす緊張政策は今一度冷静な判断を必要とするような気がします。少しだけ有利になっても驕らない対応が必要なのではないでしょうか。

原子爆弾

2006-08-06 | Weblog
広島に原子爆弾が投下されて61年になります。人類はこの間、科学技術面は相当な進歩を歩んだ。しかし歴史の悲しみは、今尚癒えていない。さらに世界は新たな脅威にさらされつつあるのが現状です。広島、長崎の教訓を愚かな軍事大国に、日本は十分説明してきただろうか?核時計の針は今も進んでいるが、止まる気配はない。日本は、今こそ過去の事実を全世界に広め永遠に核兵器を追放するように、再度世界各国と21世紀にふさわしい平和外交を構築すべき時が来たように思います。 合掌

気になる

2006-08-03 | Weblog
年金の現状がごたごたしている。受給権者の問題で、すぐに回答を要すること。いざ年金を受け取ろうとすると、「未納期間が相当あります」と答えられる社会保険事務所の窓口。本人は全期間、全納し当然満額受け取れると言う条件で、窓口に受給手続きを申請した結果の窓口対応がこんな状態だ。市町村窓口から社会保険事務所に事務が引き継がれた時のことの問題が発覚。どんなにしても社会保険庁の怠慢か、詐欺行為の疑い。それと国家の管理体制の貧弱さが露呈した格好だ。国民側から見れば、明らかな国家詐欺の状態です。来年度からは団塊の大量退職に伴い事務処理のつめの甘さが国民の不満を爆発させそうな予感がする。安保闘争のような大規模な運動が再び起こりそうな気配が感じられる。今の若い、年金にはほど遠い年齢者が年金未納しているのはこの現状をわかっていたと言うような先取り的な行動なのか?正解のような気がしてきた。しかし私もそのうちと思うと、この現状は早期に解決しなければならない事実の氷山の一角だ。国家公務員なのか、詐欺集団なのか判らないような組織、社会保険庁。事態の収拾をつけるべく早期に本業に制を出して欲しいものです。明るい社会保障の源泉に戻って。

カキ氷・何味がお好き?

2006-08-02 | Weblog
TBお題:長いことカキ氷は食べてないな。遥かの記憶の中には、海水浴にいった時に初めてかき氷を食べた。その味は覚えていない。それから小学校の時には近所の友人たちと遊んでいて、友人のお母さんがかき氷を作ってくれたのを覚えています。5~6人の仲間と一緒に食べた。赤い色の付いたカキ氷と色の無い氷、どれも本当に甘く、さっぱりとしていたような気がします。もちろん今ほど豊かでない時代。アイスキャンデー屋(自転車で訪問販売)がいた時代です。社会人になってからは、京都で抹茶味のカキ氷を食べたのが最後ですが、それが美味しかったような気がします。今もし何味が食べたいのかと言えば、昔のカキ氷、「愛情味」のカキ氷が食べたい。大勢で一緒のカキ氷が。