長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

年金

2011-10-12 | Weblog
この国の為政者たちの考え方にはほとほと嫌気が差す。今度は年金の支給年齢の引き上げだそうだ。何故根本に帰ってすべての問題を解決しないのやら。そもそも国民年金はどんな制度で作ったのか。またその他の年金もそれに応じた格好で作った制度であろう。支給開始年齢を引き上げないと持たないなんていう前に掛け金を掛けてない人にまで支給するのをやめろ。サラリー万の妻の問題。今日からやめるといえばそれでよい。そして支給開始年齢を男とか女の分けて考えることもいけない。誰がそんな場かな事を考えたのか。規則はすべての人に平等でなければいけない。今になって年金のひずみが出たなんていうのは制度をいじって考えた公務員の頭が悪いからだ。本当にすべての法律が頭の悪さで決めたものだからあちらこちらでひずんでいる。今回の地震で壊れた東電の発電所。放射能のことを大概いい加減に扱い、法律を作っている。また大きな問題が持ち上がるであろう。それよりも福島の現場の中心から○○キロメートル内はすめないとはっきり言うべきである。言えないのも頭が悪い証拠である。賠償問題があるとかいうがそれは東電がこれからずーっとその地区を養えばすむことだ。国は国の仕事をすべきです。問題県内の人を養うために東電が生き残るのは良い子世だ。国には関係が無いと取るのが普通ですよね。一時的には協力するが後は東電の民事責任問題です。このようにすべてを割り切ると法律も何でもうまくいきますよ。年金詐欺のような考え方も今すぐ直しましょう。原資を余計なところに使うのはやめましょう。