今年ももう少しで終わりですね。正月から大晦日まで毎年同じ気持ちの繰り返しのようですが確実に年齢は重ねられていく。そして年末年始には、いく年・くる年を考えて感慨深いものを感じる。新年に向けて新しき気持ちの切り替え。夢を見る。こんな繰り返しの中で小さな幸せを見つける。昨日より今日、今日より明日と年輪を重ね永遠にそんな気持ちですごしぬく。ふと気付くといい年齢に到達。自分で採点する。「良いわけが無い」と考える人と、「良かったと」考える人に分かれる。団塊の大量退職の始まりでは後者の人生観で過ごしてきた人で街が明るくなるように願いたいものだ。
年末になってから急に寒くなった。15時過ぎから小雪がちらついてきた。北風も強く吹いてきた。寒い。暖かいものが恋しいよ。「鍋料理で今夜は一杯やろうかな?」心地よい感じの響きだが、日本列島はこれから本格的に冬将軍が暴れそうな気配だ。晦日、大晦日と後二日の天候は昨日までとは違う季節に入ったような気がします。それにしても急な季節変動のように覚えたのは近年ではまず無かった。ご高齢者、乳幼児は特に風邪に気を付けたいものだ。又、第一線の人も気温の変化に気をつけないといけない。
この気候の変動の激しさは、「一年の締めくくりに気を抜くな」と自然が啓示しているのかも知れない。
この気候の変動の激しさは、「一年の締めくくりに気を抜くな」と自然が啓示しているのかも知れない。
良い年と思えばよい年であり、又逆も真なり。とにかく不可解な事件事故の多き一年であったような気がします。日本のみならず世界的にそんな年回りの一年でした。増えなくて良いものが増えたり増やすことを決定したりした一年です。とにかく今年は来年以降に向けての不要なものが増えた一年のようでした。それを受け入れる素養が日本国にあるのだということです。世界的にもそんな不要なものが増えたような気がします。摩擦です。いじめも摩擦問題です。先進諸国と途上国の摩擦。不要な格差も摩擦です。・・・などなど
これらを許してきた一年ですが来年の暗示としては一気にその増えたものが自己増殖的にさらに増えて、今年以上に危ない世界が出現しそうです。たとえば今年は喉元に刃物を突きつけているような状態で、来年はその刃物に力がさらに加わり相手を刺し殺すような暗示を覚えます。
物騒な記事を書いてしまったがそんなことを許す世の中にしてはならないと思うのは当然です。
今年も大過なく過ぎそうで平穏な一年であったような気がします。
ブロガーの皆さんの一年はどうでしたか?あと少しで今年も終わりです。良い年を迎えられますように。
これらを許してきた一年ですが来年の暗示としては一気にその増えたものが自己増殖的にさらに増えて、今年以上に危ない世界が出現しそうです。たとえば今年は喉元に刃物を突きつけているような状態で、来年はその刃物に力がさらに加わり相手を刺し殺すような暗示を覚えます。
物騒な記事を書いてしまったがそんなことを許す世の中にしてはならないと思うのは当然です。
今年も大過なく過ぎそうで平穏な一年であったような気がします。
ブロガーの皆さんの一年はどうでしたか?あと少しで今年も終わりです。良い年を迎えられますように。
地球環境がいよいよおかしくなってきているような気配です。観測機器と情報通信技術の発達により色々な情報が瞬時に手に入る。そんな中で地震が一番恐ろしい自然災害だ。海底ケーブルが地震で寸断されたようだ。全ての情報のやり取りが光ケーブルで行われている時代、一本のケーブルでの情報のやり取りは危ない。せめて二本をループにすると良いように思う。さらに衛星回線とのやり取りが出来るようにネットワークを構築すべきと思う。
地球温暖化で大変になりそう。洪水と暴風と地震。南極の氷が溶ける。大陸の水没。資源を掘り起こす行為が母なる地球環境そのものを壊している。太古の時代はどうで有ったのだろうか?そんな技術を持ち合わせなくて、ここまで環境破壊を起こすことは無かったようです。しかし人類が地上に現れてからはこうなることは予測されていたに違いない。一度全てを破壊した洪水。又もそんなことが起こりそうな気配を感じている。余りにも無秩序な人種が多く、そろそろ大自然の報復が起こりそうな気配がします。21世紀のノアの大洪水。先進国と途上国の協議が必要です。腹八分目がちょうど良い。飽食の余りの摩擦が強すぎそうだ。
地球温暖化で大変になりそう。洪水と暴風と地震。南極の氷が溶ける。大陸の水没。資源を掘り起こす行為が母なる地球環境そのものを壊している。太古の時代はどうで有ったのだろうか?そんな技術を持ち合わせなくて、ここまで環境破壊を起こすことは無かったようです。しかし人類が地上に現れてからはこうなることは予測されていたに違いない。一度全てを破壊した洪水。又もそんなことが起こりそうな気配を感じている。余りにも無秩序な人種が多く、そろそろ大自然の報復が起こりそうな気配がします。21世紀のノアの大洪水。先進国と途上国の協議が必要です。腹八分目がちょうど良い。飽食の余りの摩擦が強すぎそうだ。
核問題で北朝鮮と協議をする六カ国協議。国際政治調整能力を持つ米国が翻弄されている。金融制裁と核問題をからめ手で持ち出す北朝鮮。アジアの国でこの国は一番の脅威を感じる国。米国はお手上げ状態。強い国を目指すはずの米国が規定道を探せずに困り果てる姿は滑稽である。その為にアジアの安定を欠いているのは否めない。又、日本も置いてきぼりを喰らいそうな今回の協議の後。とにかく日本は核の問題を先に片付けるように協力しないといけない。拉致問題はその後のこと。核問題と拉致問題では優先順位が核のほうが先だ。一億が死ぬか、一人が生きるかの大義を考えないといけない。少々不謹慎なことかも知れないがそうしたことを考えた行動が必要だ。又、その後のことを考えて非核三原則の趣旨を少し見直す余裕を交渉の場で出すようなことを発言しても良いように思います。新しい日本を作るためにはそのようなことが有っても良いと思います。
米国は二つの問題で悩んでいそうだが本当の意味で強いドルを考えるならば最後の手段(偽ドル偽造の制裁)に出ることは国益を守ることになる。それは世界が平和な状態を保つための条件だ。支持率低下の米国が今後も世界に君臨する踏み絵になると思う。
大変な記事を書いてしまったが、私は戦争を好まない憎むべき行為と思う。
米国は二つの問題で悩んでいそうだが本当の意味で強いドルを考えるならば最後の手段(偽ドル偽造の制裁)に出ることは国益を守ることになる。それは世界が平和な状態を保つための条件だ。支持率低下の米国が今後も世界に君臨する踏み絵になると思う。
大変な記事を書いてしまったが、私は戦争を好まない憎むべき行為と思う。
2007年1月4日から「テロ対策」「金融犯罪防止」という運動でそんな時代の幕開けが始まる。振り込み金額が10万円を超えるとその場で身分証明書の提示が必要となる。そのほかにも色々と制約がかかっている。金融ビッグバンといわれてから10年過ぎない内にグローバルな外為法?を発動したようなものだ。そこには何かしっくり来ない事情がありそうな気配を感じます。膨れ上がる日本国債の金額と利払いの関係なのかも知れない。金融立国を目指した割には逆行したこの制限は何を意味するのか考える必要が有りそうだ。
毎年思う年内に済ませておくものの事。後10日余り、世間はクリスマス気分とか年末商戦とかで忙しい。私はこの時期は何時も個人的な貸し借りの総決算をするのが慣例である。新年を迎えてから小額の金銭の催促を受けるのはよろしくない年まわりのように思えるから、個人的な借りは必ず年内に片付けるようにしている。飲み屋で足ら無かった金銭を友人に借りたものから何でも小額と思えるものは全て年内に片付ける。そのほかには相談事の返事も年内に片付けるようにしている。その為に振り返りの年末となる。なんとなく気忙しい年末だ。
新聞記事でイギリスからスコットランドが分離独立する動きがあるというような記事が出ていた。それは何かを意味し将来の世界を暗示した動きのようである。約300年続いた歴史があるという国イギリス。アン女王が統合した先進国。そんな国が分離するというような動きがあるというのは、何か将来にきな臭い感じを覚えてならない。世界の頂点に君臨してきた国の話としては大変大きな何かがありそうな気配。日本では徳川300年(江戸時代)の歴史。その後明治時代の始まりだ。文明開化の夜明けであった。もしスコットランドが独立となれば新しい世界が出現するように思うのは私の考えすぎであろうか。何はともあれ世界が平和になることを願いたいものだ。
裁量労働制の導入がニュースになっているがどう考えるかが大切である。組織は利益追求を優先してきてコストダウンを人員整理(リストラ)という形で推し進めてきた。ここにきて今度はホワイトカラー(事務職)のリストラを厚労省が推進しようと言う形になってきている。時間内の作業が過剰な業務で残業と言うのが慢性的になってきている事務職社会。何故そんなに残業するのかと言う問いかけは愚問かも知れませんが人事考課制度の隠された落とし穴にはまっているのであろうと思う。成果を上げようとがんばる世代が自分の首を絞めてきた。その付けが残業だ。そこに連帯意識の強い国民性がサービス残業をするようになる。それが常態化して経営数字ばかり追いかける構図になる。そして鬱病、過労死。弊害が多い。残業代をあてに残業している人も居るだろう。本来は業務は時間内業務とするのが理想である。例えば残業時間を合計して一日あたり80時間残業と言うのが常態化しているのであればその企業は10人の雇用をするのが筋である。それもしないで裁量労働制を採用するのは企業を私物化しているようなものだ。厚労省は順番としてこのようなことを推奨すべきであると思います。その中で企業はホワイトカラーのコストダウンを図るべきなのです。
長短金利がどのようになろうともそろそろ気がついてきたような日本円安の方向。投機筋が金利の安い円を借りてその他に投資する構図(円キャリートレード)において、2007年以降の日本円の方向を定めているように思う。団塊の大量退職金が市場にあふれる構図はわかっている。日本の国債残高を考えれば金利を上げるわけには行かないのは折込済。税収を上げるために増税方向に転換しているのは見えている。さらに公共事業の削減で新規国債発行を押さえ込んでいる。今、日本円を借りている投機家は金利の上昇があれば利益のベース部分で縮小があるのを恐れている。時は年末で諸外国は決算期である。利益確定売りとばかりに日本円を返済し(円売り)ドル買いに走っている。国際決済通貨ドルもブッシュ政権の危うさから不安定な動きをしている。自然にユーロに向かう構図が出来ている。又、絶対的な信用物資である金価格も堅調な値動きをしている。ユーロで石油輸入決済が出来る日が目の前に迫ってきているのはなんと無くうっすらではあるが解ってきている。新たな世界的な変動が起こりそうな気配がする。すなわち国債決済通貨がドル一色からユーロを含む取引の開始があるのではないのかと思えてきた。その調整役は金価格が方向を定めそうだ。日本円は内需の好調さがあればなんら問題は無いのだがその内需が金利で左右されるようなことになれば再び寒い冬(景気の落ち込み)が始まる。少子化の国日本。円安方向になるのは十分な条件である。
私はこの冬でなくても一年中買いたいものがある。寒い冬、陽気な春、暑い夏、実りの秋全ての季節の中で買いたいものは「暖かい心」だ。それは私自身が何時も冷たいものに触れているからそのように感じるのかも知れません。金銭的に表現できないが心の芯から温まるものが買いたい。なに~、おでん買って食べろって?
ある会議に出かけた。景気は良くなるというがどうであろうか?実質的な仕事の計画は沢山有りそうだが疲弊した労働単価とその単価に胡坐をかいているゼネコンの構図。今まではコストダウンといえば単に単価の切り下げで対応してきて下請けをとことん追い詰めてきた。今になって優秀な人材が欲しいといわれても居るわけが無い。しかも一番大事な「信頼」と言うことを忘れてきて又、振出からスタートする。そんなことをするぐらいなら砂糖に群がる蟻の餌、砂糖を沢山まけばよいのです。その後のことを考えて砂糖をまく作業が大事と思います。そこに「信頼」を仕込むのです。蟻は砂糖が有る限り集まり又、自身の繁栄を考えて群が大きくなり代々相互信頼の「絆」が育まれていくのでしょう。しかし「時代は殺伐とした空気」をよく受け入れているものだなと感心する。
徳島~松山間4100円の区間。また利用した。時間は3~4時間の距離。片側一車線の高速道路?制限速度70km。なんだこの速度制限はと思いながら何時も利用している高速道路。確かに信号機は無い。一般道は60km制限と信号制限で実質30kmぐらいの交通スピード。片側一車線は平均速度70km出せればよいが制限速度が70km。おまけに少し渋滞になるとその後は何をしても40kmぐらいのスピードでしか走行できない。それを考えれば料金が高すぎる。ETC割引と言うようなことで導入を促進しているがそれも料金清算の時のみのこと。割り引かれても同じ感覚が残るのは何でだろうか。やはり高い。快適さが無いからだろうと思う。走行中神経が休まるような時が無い。どうにかして欲しいものだ。
み○○んたのTVで放送された中で、シルクロードを渡り12部族の内の何部族か解らないがそれに関連したと思われる伝説が四国徳島の剣山ある。「剣山のどこかにソロモンの秘宝が隠されている」というものだ。それを真剣に信じて剣山のあちらこちらでは今もその当時に掘ったと言う穴が沢山残っている。お宝は黄金伝説?かなにかは解らないが、そんな話を私が幼き頃に聞き及んだことがある。この話は今も信じている人は沢山存在している。しかし私はそのお宝と言うものは黄金ではなくもっと別のものではないかと思っている。それは「モーゼの十戒の神との契約の石板」ではないのかなと思っている。ソロモンはモーゼの子であるからだ。そして今もまだその「神との契約の十戒の石板」は発見されていないのですからそう考えると歴史ロマンがある。確か密教の中にも十善戒というものがある。
ピラミッド伝説もある。それは徳島県阿南市長生町にピラミッドのように見える山が存在する。
来年(平成19年)の2月から本格的にイスラエル国の部族に関する学術調査が日本に来て始まるらしい。DNA調査をするというようだ。
ピラミッド伝説もある。それは徳島県阿南市長生町にピラミッドのように見える山が存在する。
来年(平成19年)の2月から本格的にイスラエル国の部族に関する学術調査が日本に来て始まるらしい。DNA調査をするというようだ。
先日四国88ヶ所の世界遺産への登録で、88ヶ所の寺社の内、文化庁への登録がわずか15件と言うようなことでは、と問題視した記事が某新聞に出ていた。私は思うに文化庁に登録して世界遺産に登録申請しないといけないというのは少し違うように思う。世界各国に世界遺産というのはあるが霊場88ヶ所は弘法大師が築いた庶民救済の道で精神世界である。国の文化財で有形と無形と言うような区分けがあるが四国88ヶ所はその全ての有形社寺と無形の道の精神が大切なのであって人為的に形を留め整備して観光開発のような形をとるものでは無いように思います。1400年続いた言い伝えとその宗教観こそが大事なのであります。文化庁に登録しているとかしていないとかはまったく無意味なことです。ただ私は世界遺産に登録はしてもらいたい希望が有ります。その根底に日本人の精神世界が見えているようなひっそりとした宗教観、これこそが大切な遺産であります。