温暖化がなぜ進んでいるのかと言うことは化石燃料を燃やすからというのが通説になっています。その通りと思いますが本当にそれで温暖化に拍車がかかっているのですかと自問してみるとやはりそのように思う。しかしそれ以外にも森林伐採とかがある。農地の取得のためといい森林面積が少なくなっている。そもそも空気の組成を考えたとき窒素と酸素が大まかに4:1の比率と教わった。CO2の比率はどのくらいなのか分からない。ただたいへん多くなったというのはメディアからそんな情報を得ているにすぎない。森林伐採でCO2吸収源が少なくなっているのは理論的にわかります。CO2が増加すると温暖化が進みやすいというのもなんとなくわかる。温度が少し上がれば海水の蒸発も進みやすいのもわかる。蒸発するということは湿度が上がる(蒸気が邪魔をして放射冷却が進みにくい)ということでこれも温暖化につながる。地球を生物に例えて考えれば少しは温暖化を防止することができるかもしれない。今は地球の呼吸している大気の温度が少し高い。大気を冷やせば温暖化が免れそうだ。少しの時間と思うが。
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