長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

秋?

2006-06-24 | Weblog
今日は昼頃から赤とんぼが沢山飛んでいます。異常気象!

一番昔の記憶は何ですか?

2006-06-24 | Weblog
これはブログお題のトラバ記事です。私の記憶では社会人1年生の就職、県外に旅立つ時に両親との別れの時、徳島駅まで見送られその時の母の涙。

格差社会の影

2006-06-24 | Weblog
奈良放火殺人事件の犯人はわが子とは衝撃だ。親父の愛情が裏目に出た。家族は裕福な(外見と経済)家庭環境のようだ。しかしその満足度はご両親の感覚だけであったのだろう。家族と言う構成の中で父親の威厳?が子供の教育に介入した結末の最悪の結果となったようだ。パワーハラスメントと児童憲章違反の長期化。父親の家庭内暴力というほか無い。47歳の父親。社会的に成功しているが、その地位の継続と息子への過剰な期待。世間でありがちな行為だが格差社会がこのような家庭内の行動をとらせるのだろう。
昔何かのTVコマーシャルで「平凡でもいい 逞しく育って欲しい」のフレーズが懐かしい。