長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

疑問?

2006-06-27 | Weblog
国と地方の財政健全化のために2011年度に基礎的財政収支を黒字化するため、新聞記事で歳出削減が14兆円となっている。今後5年間の削減案が決定された。その記事は表面化。みんな真剣に議論するであろう。裏では毎年国債の新規発行を30兆円程度継続はする。なんの事は無い毎年約50兆円(14+30)の財源確保?しているではないか。今後5年間。今回の歳出削減を実施するのであれば新規国債を15兆円前後に減少する事が出来るのではないでしょうか。疑問です。
いよいよネバダレポート実施の始まりでしょうか。