長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

株価上昇

2012-03-27 | Weblog
年末から今日までの株価の変化をみると日経平均は8400円から10200円と1600円上昇している。3か月です。ニューヨークも大きく上げています。また円安が進んでいます。日銀が1%のインフレターゲットを目指しています。またCNはそろそろ無理がたたりそうでしてやはり良質の証券取引所に潤沢なマネーが流れ込みそうです。東京証券取引所です。そしてそれは必ずバブルのようになります。消費税議論は流れることでしょう。猫も杓子も我先にとバブルを追求するでしょう。そんな予感がします。もう始まっているのです。みんながきずけばそれはもう終わりです。日本にはお金は潤沢にあります。市場に出ていないだけです。あるところ(銀行)にたまっています。国債から株式に流れる下地はできました。銀行筋も今度は大きく賭けてくるでしょう。NYの株価は日本円で大雑把に130万円です。GDP規模からいえば日本の株価は10万円以上が正しいでしょう。そのことを考えたら失われた20年間(バブル崩壊後)の社会生活レベルは相当に向上しています。そんなこんなで今はあの時の株価の4分の1になっていて底値ということです。買いです。チャンスです。

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