山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

横浜黄金町がおもしろい DEEPな横浜号

2011-08-04 19:21:10 | まち歩き

■8月4日(木)

facebook友達の杉浦裕樹氏の「黄金町バザール2011」の紹介記事を見て、

準備中の黄金町をちょっと覗いてきました。

黄金町は京浜急行の横浜から横須賀方面に向かって3つ目の駅です。

今日は、一つ手前の「日ノ出町駅」で降りて、「黄金町駅」までブラブラしました。

黄金町は、かつて約250軒の飲食店が立ち並び、

いわゆる売春と麻薬の街(青線地帯)だったそうです。

※赤線は間違いでした。青線地帯でした。ちなみに、「赤線」は、日本で1958年以前に公認で売春が行われていた地域の俗称。非公認で売春が行われていた地域の俗称は「青線」である。ウィキペディアより。

それが、2005年に一斉摘発され(つい最近までそういうDEEPな街があったということですね)、

現在は、行政・警察・企業・大学・NPO、そして、アーティストや建築家などが

力を合わせて、新しい街づくりを進められています。

エリアマネジメント組織「NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター」も既に設立されています。

「黄金町バザール」はアートによるまちの再生というテーマのもと、

2008年から始まったらしく、今年で4回目を迎えるようです。

今年は、8月6日(土)からスタート。

【滞在制作期間】

8/6-8/31

【展示期間】

9/2-11/6

詳細を知りたい方は↓

http://www.koganecho.net/

開催中は結構人も出るようです。

アートとまち歩きに関心のある方は是非!!

必見です。

高架下とその側道沿道の建物が展示スペースになります。

 

 

 

 

 

 

       

※交番屋上の鳥のモニュメントは「イセタカ君」という名前だそうです。

 


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