国籍法改正案の早期採決、慎重派議員が反対申し入れへ(読売新聞) - goo ニュース
日本人と外国人の間の子どもの国籍取得要件から父母の婚姻を外すことなどを柱とした国籍法改正案に慎重な立場の国会議員が17日、国会内で緊急会合を開き、14日に衆院法務委員会で審議入りした同改正案の早期採決に反対することを衆院法務委理事らに申し入れることを決めた。
会合には、無所属の平沼赳夫・元経済産業相や赤池誠章自民党衆院議員ら14人が参加した。
引用以上
この議員の方々の応援を激しくしたいです
いったいどうしてこんな事態になってしまったのだろう。
自民党議員も知らない間に、着々と進んでいたということなのでしょう。
国籍を認めるのにDNA鑑定か、それ以上に信頼性のたかい方法を義務付ける、不正な申請は厳罰を持って処する
ということを求めるのがこんなに大変だとは思いませんでした。
ところで、「国籍法」でgoogleトレンドを調べると、中国からのアクセスが凄く多いのですが、中国ではなぜに「国籍法」がブームに?!
もう怪しすぎじゃ!!
2chのスレでは国会までいって署名や傍聴など、丁寧で民主的な活動をしてくれている人たちがたくさんいます
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1226911002/
既存のメディアでも読売などは報じてくれていましたが
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20080817ok02.htm
国籍法から婚姻要件を除外…改正案骨子固まる
日本人と外国人の間の非嫡出子(婚外子)が日本国籍を取得することを認めない国籍法を違憲とした最高裁判決を受け、政府がまとめた同法改正案の骨子が16日、明らかになった。
〈1〉父母の婚姻を国籍取得要件からはずし、日本人の親に認知されることだけを要件とする〈2〉偽装認知に1年以下の懲役か20万円以下の罰金を科す――ことが柱だ。与党の了承を得た上で、臨時国会に改正案を提出する方針だ。
判決のケースでは、母が外国人で、子どもは生後、日本人の父から認知されていた。しかし、現在の国籍法は父母の婚姻か、日本人の親の出生前認知を要件としているため、国籍取得が認められなかった。判決では婚姻要件を、「合理的な理由のない差別」とした。
また、判決が「遅くとも(原告が国籍取得届を提出した)2003年当時には、婚姻要件は憲法に違反するものであった」としたため、改正案でも、03年1月までさかのぼって婚姻要件を満たさなくても国籍取得を認めることを付則で定める。
ただ、認知だけを要件とした場合、外国に住む女性が日本人男性に虚偽の認知をさせて子どもの日本国籍を取得し、自らも在留資格を得るなどの「偽装認知」が横行する恐れが出てくる。
現在は、偽の親が子どもの国籍取得届を法務局に提出しても罪に問われない。改正ではこうした行為に罰則を新設する方針だ。
(2008年8月17日 読売新聞)
2chなどの方が頼りになる
というよりも、報道させたくないモチベーションを持った勢力が、メディアに干渉しているように思えてなりません。
日本人と外国人の間の子どもの国籍取得要件から父母の婚姻を外すことなどを柱とした国籍法改正案に慎重な立場の国会議員が17日、国会内で緊急会合を開き、14日に衆院法務委員会で審議入りした同改正案の早期採決に反対することを衆院法務委理事らに申し入れることを決めた。
会合には、無所属の平沼赳夫・元経済産業相や赤池誠章自民党衆院議員ら14人が参加した。
引用以上
この議員の方々の応援を激しくしたいです
いったいどうしてこんな事態になってしまったのだろう。
自民党議員も知らない間に、着々と進んでいたということなのでしょう。
国籍を認めるのにDNA鑑定か、それ以上に信頼性のたかい方法を義務付ける、不正な申請は厳罰を持って処する
ということを求めるのがこんなに大変だとは思いませんでした。
ところで、「国籍法」でgoogleトレンドを調べると、中国からのアクセスが凄く多いのですが、中国ではなぜに「国籍法」がブームに?!
もう怪しすぎじゃ!!
2chのスレでは国会までいって署名や傍聴など、丁寧で民主的な活動をしてくれている人たちがたくさんいます
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1226911002/
既存のメディアでも読売などは報じてくれていましたが
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20080817ok02.htm
国籍法から婚姻要件を除外…改正案骨子固まる
日本人と外国人の間の非嫡出子(婚外子)が日本国籍を取得することを認めない国籍法を違憲とした最高裁判決を受け、政府がまとめた同法改正案の骨子が16日、明らかになった。
〈1〉父母の婚姻を国籍取得要件からはずし、日本人の親に認知されることだけを要件とする〈2〉偽装認知に1年以下の懲役か20万円以下の罰金を科す――ことが柱だ。与党の了承を得た上で、臨時国会に改正案を提出する方針だ。
判決のケースでは、母が外国人で、子どもは生後、日本人の父から認知されていた。しかし、現在の国籍法は父母の婚姻か、日本人の親の出生前認知を要件としているため、国籍取得が認められなかった。判決では婚姻要件を、「合理的な理由のない差別」とした。
また、判決が「遅くとも(原告が国籍取得届を提出した)2003年当時には、婚姻要件は憲法に違反するものであった」としたため、改正案でも、03年1月までさかのぼって婚姻要件を満たさなくても国籍取得を認めることを付則で定める。
ただ、認知だけを要件とした場合、外国に住む女性が日本人男性に虚偽の認知をさせて子どもの日本国籍を取得し、自らも在留資格を得るなどの「偽装認知」が横行する恐れが出てくる。
現在は、偽の親が子どもの国籍取得届を法務局に提出しても罪に問われない。改正ではこうした行為に罰則を新設する方針だ。
(2008年8月17日 読売新聞)
2chなどの方が頼りになる
というよりも、報道させたくないモチベーションを持った勢力が、メディアに干渉しているように思えてなりません。
>
>もう怪しすぎじゃ!!
「国籍法」は中国語でもあるんだから、中国からのアクセスが多いのは当たり前でしょw
googleトレンドの国別アクセス数は、全世界の「全期間」の検索数が対象です。
「国籍法」は日本語・中国語共通の漢字の単語です。
日本が1位で中国が2位というのは、両国のネットユーザーの数とgoogleのシェアが反映された当然の結果。なんの「怪しさ」も感じません。
しかし今回は日本語のサイトが検索されている。
何ででしょうね?