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ふうてんの猫の猫耳東風的フリチベ生活

働きながら和製MBAと工学博士取得をしていた自称苦学生バックパッカーの日記。
今は学位もとって大阪で技術戦略考えてます

やっぱりダメ人間、若者ホームレス、 暖かいホームレス支援

2009年03月19日 | 格差社会を考える
■「仁義なし」で冷戦?新顔のホームレス急増、古参イライラ
(読売新聞 - 03月17日 15:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=780790&media_id=20


この記事は読売だと
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090317-OYT1T00706.htm

です。

記事はぜひ読んで欲しいなぁと思いますが、

引用
「 目の前にある喫茶店のごみ置き場で、見慣れない男がごみ袋を破き、食べ残しのパンを取り出していた。新顔のホームレス3人も同じようにごみ袋を破いて中身を持ち去っていく。路上には、袋から飛び出たごみが散らばったまま残された。
 男性は、ごみ袋の中から食べ物を探す時には、袋の口をきれいにほどき、中身を取り出した後は縛り直すというルールを、先輩ホームレスから教わった。それが商店街に迷惑をかけない最低限のマナーだ。だが、「最近の新顔はあいさつもしないので、ルールを教えられない」という。」
引用終わり

とありますが、注意されようが、されまいが、こんな風にごみを散らかすことを繰り返したら、ごみを出さないようになるとか、ゴミが食べられないように洗剤とかをかけるとか、カラス対策と同様の方向になるのは、わかるわけだし、もっと具体的には警察とかに通報されるかもしれない。

挨拶もできなければ、自分のしたことの結果の想像もできない人の手すら借りたいほどの好景気だったけど、大量消費の時代が終わったら、そういう、挨拶もできなければ、自分がすることの意味も考えられないような人は、若くても仕事がなくなった
ってことなのだろうなぁと思った。


引用
「 上野公園で週5、6回行われている炊き出しで、トラブル防止の監視役をしているボランティアの大橋節栄(よししげ)さん(72)も、変化を実感していた。

 炊き出しには今年に入って、700人近くが列を作る。例年の冬は400~500人程度。新顔が増えたためだが、感謝の言葉を口にせず、大橋さんが「ありがとうぐらい言ったら」と声をかけても、無言で立ち去る人が多いという。」

ってことだけど、食事を恵んで貰っても「ありがとう」もいえないようなダメ人間を雇っていた人がいた方が驚きです。

他人とのコミュニケーション能力が皆無でもできる仕事があったわけで、それが製造業派遣だったのだろうなぁと思う。
そういう人も若くて力があれば、できる仕事があったけど、そういう、ありがとうもいえないような人の職場は好景気でもなければ存在しないと思う。


引用
「 生田さんは「路上生活は食べ物探し一つでも非常に難しく、情報交換できなければ孤立してしまう」とし、「会社でも新人が先輩を避けていたら、ルールがわからない。社会復帰するためにも、コミュニケーションを図りながら、その場のルールを学ぶことも必要では」と話している。」

とのことだが、まったくその通りだと思う。
こういうダメ人間に生活保護の支給をしても、コミュニケーション能力がつくわけではないので、生活保護で住所ができれば仕事が見つかる なんていう生易しいものではないだろうと思う。

工場の仕事を「機械相手だから」という風に表現する人がいるけど、機会相手だからありがとうも言えない人でも仕事があった。


でも、先輩ホームレスにも挨拶もできないから、教えを請うこともできない

仕事をする上でも先輩や同僚にいろいろと聞かないといけないことは多々あるわけで、そういう風に人に頭を下げて教えて貰って、まわりの人に役に立つようになる

っていうことができない人を終身雇用で雇うもの好きがいないのは、社会のせいじゃないと思う。

自立支援っていうのは、そういう世間でいう隣人にしたくないような、ダメ人間の人にも社会性を見につけて貰うことが絶対に必要だと思う。

NHKのプロフェッショナルで
ホームレス支援のプロフェッショナル の人が出ていた
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/090310/index.html

人々に丁寧に声をかけ、会話を丁寧にメモして生活保護を受けながら、自立をすることを支援している。
いままでに600人を生活保護需給から自立へと導いたそうです。

最後の出てくる人は、保護費を全部数日で使い果たして帰ってきたり、酒を飲んで器物破損で懲役刑を受けたりという人なのですが、丁寧に向き合って、お金を持たせて市役所までいってちゃんと帰ってくるかを試したりしながら、ちゃんとしっかり向き合っている。

本人に問題がないのにホームレスになる なんてことは稀だと思う。
貯金ができない、酒を飲んでなくしてしまう、パチンコが趣味、挨拶もできない、お礼も言えない、
そういう人が生きていくうえで足りないものがない人たちがたくさんいると思う。

でも、そういう人たちも「人は変わる」 

そういう人たちをずっと支えてきたプロフェッショナルの映像を見て、ずっと涙していました。

こういう支援者ばかりなら、生活保護への風当たりも和らぐと思うのですが、実際には、単なるクレクレ団で、計画的なお金の利用や貯金、コミュニケーション能力や社会復帰の支援といったことまでしないところが多いのは、既存の書籍などでも書かれている通り。

そして、上野の支援者も、NHKに出ていた人もそうですが、牧師さんなんですよね。

日本共産党が万が一政権をとったら、まっさきに弾圧するであろう、貧者のアヘンの宗教家
そして、日本では愛とか慈悲を説く大乗仏教はホームレス支援などはほとんどしていないで、なぜかキリスト教の領域なんですよね。


そういえば、NHKで、ロシアで共産党時代に弾圧されていた正教が盛り返して、正教徒が増えているということを特集していました。


# ロシアの地で愛を示したのは、レーニンやスターリンか司祭や牧師なのか、日共一派に聞いてみたいものですね。

YES!! ユニオン  「ふつうの仕事がしたい」

2009年02月07日 | 格差社会を考える
昨日(水曜日)は、ノー残業デーだったので、必死で渋谷のアップリンクまでいって
「ふつうの仕事がしたい」
http://nomalabor.exblog.jp/i2/
を見てきました

アップリンクさんは今年はいろいろと縁があるのですが、そういう縁だけでなくて、元々、この映画は見たいなと思っていました。

日記のタイトルどおりですが、労働組合って本当に必要としている人たちはいるし、やっぱり仲間っていいなって思う映画でした。
そして、本当に無茶苦茶な労働環境や経営者の世界というのがあるのだという映画です。

ネタばれですが、

月の労働時間が500時間のトラック運転手。
仕事以外の時間が6時間無い生活をずっと続けているという人が労働組合に入ると、会社がヤクザを使って脱退工作をする。

すぐに母親がなくなってしまい、ヤクザは脱退させるために火葬場にまで押しかけてくる。

主人公のトラック運転手の方は、過労で倒れて集中治療室で2,3週間を過ごすことになる。

彼が働いていた会社の元受の発注元に、団体交渉をしにいく。
そこから先は映画のクライマックスだと思うので書きませんが、

希望はユニオン

という人がこの国にいるのは確かだと思う。
僕は、労働基準監督署などがしっかりしてユニオンに頼らないでも労働環境が守られるようにしたいと思うけど、労基も役に立たないときに、最後の防波堤は、強い団体交渉をするユニオンであるのは間違いないだろうと思う。

映像は、今はだいぶ良くなったという、主人公の話を織り交ぜながら進んでいくので、最後の結末の予想はつくのだけど、
1年の闘病生活を続けても、やっぱりトラック運転手として働こうとする主人公の姿に、涙を浮かべずにはいられなかった。

そうやって懸命に働く人々を、必死で守ろうとする社会でなければならないと思う。
それは、市場至上主義のような人を金銭でしか評価しない社会では実現されず、
共産主義のような人民を生産手段としか見ず、生産手段が政治をすると死刑にするような共産主義では実現されず、
社会の公正さを守るために、相応の負担(たとえば高い消費税)をしようとする市民が民主的な手続きで実現していくしかないものだと思う。

映像としては自主制作映画の域を出ていない箇所も多々あるけど、
ドキュメンタリーとして、これを見るなら、とてもいい映画だと思う。

カンブリア宮殿日本共産党出演  日本共産党が若者を食い物にする。

2009年01月22日 | 格差社会を考える
カンブリア宮殿に日本共産党の志位和夫氏が登場
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20090119.html

日経番組に、共産党のトップが出るというのも時代は変わったなぁと思いました。
ただ、志位クン、龍氏の質問に無能っぷりをさらけ出していました。

結局のところ、龍氏の
・ 賃金の低下は、消費者が一円でも安いものを求めるからではないのか?
・ 派遣労働がなかったら、工場などは海外に出て行ったのではないか?
・ これからも派遣労働を厳しくしたら、さらに海外流出を悪化させるのではないか?
・ 日本の失業率がトップクラスに低いのは、派遣労働があるからではないのか?

といった質問にまともに答えられませんでしたし、街で、資本主義と共産主義のどちらを選ぶか?という質問で、資本主義が圧勝したことでも、ソビエト型じゃないっていう言い訳をしていた。

じゃあ、志位氏が絶賛して媚まくっている中国共産党型の共産主義を目指すのかと・・・・

なんか、本当に、説得力がないことを言い続けていました

もうね、共産党と名前がつく政党は、歴史的な役割は、世界中で終えているのです。
北朝鮮と中国大陸には残っていますが、これは人民の支持によるものではなく、軍事力による共産党独裁体制の維持であって、日本共産党の妄想の、「民主的な手続きを踏んでの共産化」というのは、ありえないということの証拠でしかない。


日本共産党に最近は若者が入党している という話でしたが映像に出てきた人は、
「大事な話がある。」といわれて、入党を頼まれたとか話していました。

まぁ、それはいいのですが、マルクスも読んだことがないような人間を、日本共産党に入党させるというのは、いかがなものかと思います。

そして、マルクス・エンゲルスだと思われるテキストを夜勉強している姿を映像にしていましたが、このご時世、青年ユニオンなどに駆け込んだような人たちは、たぶん、低熟練労働者も多いだろうと思われるので、マルクスを勉強するぐらいなら、簿記とかIT系技術とか語学を勉強した方が、人生のためになると思う。
労働法とかの勉強なら文句も言わんが、マルクス主義なんて、大学教授のお遊戯としては意味があってもワープアが夜に集まって勉強しても人生の展望は開けないだろうと確信を持って思います。

そうやって、無知な若者が共産党に食い物にされていくのだなぁと思います。
派遣村の人たちが、共産党の9条を守れ!!とか、消費税アップ許さない!! というデモに借り出されたように、プロ市民に食い物にされる下層の人たち。

このように、不景気で先が見えない時期には、カルトや新興宗教がはやります。
オームに入信しても、統一教会に入信しても、日本共産党に入信しても、創価学会に入信しても、たぶん、幸せにはなれないと思いますが、人をそれほどに、自暴自棄にさせる世の中というのは、健全とはいえないので、そういう勢力が力をつけないように、社会民主的な勢力が力を伸ばして、高負担、高福祉で、改革も断行しながら、活力ある日本を再生するビジョンを提示して欲しい、、なぁ。

そして、かつて、ドイツで、日本共産党と似たような手法をつかって、ナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)が政権をとったわけだし、未来に希望が無い人を増やすのは、解決策なんて持っていないけど、幸せにするぞぉと叫ぶペテン師に付け入る隙を与えるというのを、今の日本共産党の党員増加は示していると思うので、ちゃんとした、セーフティーネットの張替えなどが急務だろうと思います

反日本共産党であるというのは、格差是正の観点からも重要だと思います。
日本共産党といえば、東大法学部を頂点とした、超学歴社会かつ、超格差社会。
結局、搾取されやすい人が、雰囲気で騙されているのだと、気がついて欲しいものです。
騙されやすい典型的なパターンのイメージとしては、

23歳
就職氷河期で就職も厳しいので、「リーマンなんかにならないで、自由に生きる!!」とフリーターに。なんか必死で就職活動して100社とか受けて、やっと小さな会社に入った同級生より、俺のほうが手取り高いし、社畜ってバカじゃねぇ?

25歳
同級生たちは昇給したりして俺よりも手取りもいい。
まぁ、俺は3ヶ月ぐらいのバックパッカーしたりして、人生を謳歌しているけどな。

28歳
不景気で派遣先で、仕事が終わったあと延長してもらえなかった。派遣会社は次の仕事が見つからないという。
日本共産党が応援してくれるらしいので、入党することにした。マルクスってナニ?

30歳
アルバイトをしながら、デモをしたり、資本論の勉強会をしたりして充実している。女の子もいるし楽しい。

35歳
アルバイト先も見つからなくなってきた。
共産党の人も、「アルバイトもやめる1ヶ月前に連絡をくれているから、労働法違反はなさそうね。」といわれたが、次の仕事がないのは困る。

今のオレ、マルクスには詳しいけど、英語もコンピューターも簿記もわからない、単なるコンビニバイト。

オレの人生返してくれ。



って感じだと思う。

派遣村叩き

2009年01月20日 | 格差社会を考える
派遣村のコミュがあって、入っているけど、2chでの荒らしなみに、汚く非難ごうごう

世間でも派遣村叩きは多いみたいですね。

僕自身は派遣村の年末年始の活動は支持しているけど、派遣村が叩かれるのは当然だとも思う。

産経の検証派遣村の記事が適切だと思うけど
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090112-00000581-san-soci


結局のところ、たぶん、世間の反感を買うのは、
・年末年始は人の金で映画鑑賞とかをして英気を養って、役所が空いたら弁護士とか絡めて生活保護申請

これじゃ、まともに働いている人たちは怒るわな。
失業手当とかじゃなくて、生活保護だからね。


・厚生労働省が講堂を開放したら、「勝ち取った」とかいう、人々や国民の慈悲を、闘争史観で置き換える日本語の異常

・共産党系と一緒に、消費税反対とかのデモをやること。
消費税反対って、お前らクレクレ団の生活保護費はどこから出せというのか?
生まれてない子供達の赤字国債にするのか?

・我が物顔で、9条たすきで歩き回って写真とる活動家

って、感じで、寒空で飢えをしのぐ派遣村という趣旨には反対しないでも、生活保護クレクレ団とか、共産党的な国民や社会への挑戦的な言説とかを無職人たちがやることへの反発というのはあると思いますね。


多くの人は、
住む家のない失業者はかわいそうだと思うけど、
無職の失業者は正義の代弁者だとは思っていないのに、権利とか闘争を声高に言われれば、そりゃ不愉快にもなると思う。

派遣村を政治利用した連中というのは、人々が派遣社員の人たちを応援しようとする気持ちを持つよりも、政府を罵倒することを選んだのだろうなぁと僕は思います。

日本の新卒が就職できないのは当然

2009年01月14日 | 格差社会を考える
ちょっと古いネタなのですが、政府の統計調査で
http://mail.google.com/mail/?ui=2&view=js&name=js&ver=N7C3jMWPFqE&am=x_k6ocT3YCEJBf1qbfrGPQ

学習時間の調査というのがあります
2006年の統計ですが、ここで学習時間のデータを見ると(P26)


小学校5年生 4.38 時間
小学校6年生 4.44 時間
中学1年生 5.29 時間
中学2年生  5.21 時間
中学3年生  5.55 時間
高校一年生 5.20 時間
高校二年生 5.21 時間
高校三年生 5.53 時間
高専・専門学校 4.27 時間
大学・大学院  3.30 時間


すごいっす。まじすごいっす。大学生は小学生よりも勉強していません。
というか、人生の中で一番勉強しないのが大学生のようです。
このデータを見て、あぁ、一日3時間かぁ。それぐらいしていたなぁ
と思ったら、これで一週間の値らしい。
一週間で3時間半って一日30分だよね。

この就職氷河期とかいわれた頃に大学に入ったのに、余裕かましすぎだと思います。

パナソニックやトヨタなどの世界企業は、日本の学生では、採用基準を満たさないとして、日本人で欲しい人材が採用できない分をインド人や中国人を雇って、日本人学生と同じ待遇で処遇してきました。

世界一勉強しない大学生を、世界でもトップクラスのドル給与額になる日本の新卒給与額で雇えといったら、そりゃ、多くの学生や採用基準に達しないと思いますよ。

悪いのは、経団連じゃなくて、教育機関と学生本人だろうと思う。

本当に理解に苦しむのは、これだけ若年失業率が高いと叫ばれる中で、どうして、これほどまでに世の中をなめて人生を過ごせるのだろう?
やっぱりゆとり教育の成果なのだろうか?

サヨク栄えて国滅ぶ。ですね。

学生諸氏よ、せめて、一日2時間程度は勉強したほうが良いぞ。
勉強しないと顔がバカになるから、面接で落ちる。

そしてこれが平均である以上、一日数時間は勉強している学生が今でも多数いるであろうことを思うと、勉強しない学生は本当にゼロ時間レベルなのでしょうね。
語学とかレポートとかどうなっているのかなぞではありますが、そうした人が、世界的な大卒相応の処遇で採用されないからといって、雇用主側の責任は皆無だと思います。

どうして、こんなことになってしまったのだろう。
せっかく、豊かな国で好きなだけ勉学に励めるのです
多くの親御さんは苦労して、大学に行かせてくれているのです。
自分のため、家族のため、社会のために、一生懸命勉強してください。

若者労働者天国日本

2009年01月13日 | 格差社会を考える
雇用の状況が悪化してくると、海外と比べて日本は・・・・・ と言い出すサヨクが出てくるので、日共がやるような、海外との比較をしてみようと思う。

参考にしたのは、あの雇用融解の記事を出した、東洋経済の「若者危機」2009年1月10日号
の海外との比較記事

P52~P53 フランス

「パリ近郊の大学に通うキャンディス・ヨエル(22)のことを、友人たちはラッキーと思うかもしれない。キャンディスは、昨年、スポーツ用品のアディダス社でインターンとして働いた。そして今年6月大学卒業後、退職予定者の穴を埋める形で働かないかとの打診を受けた。ただし、キャンディスが月給 1000ユーロ(12万円)という条件を受け入れることが前提だ。
 この額は、退職予定者の給与の半分。この少ない給与で生活するのは苦しい。が、ほかの仕事が見つかる可能性は低い。キャンディスはまだ結論を出していない。ただ、友人の多くが求人オファーをまだ一つも得ていない状況と比べれば、少なくとも選択肢があるのは幸いだ。」


という書き込みで始まるフランス事情

・若者の5人に1人が失業 政策不十分で暴動再発必至
・若年失業率は日本の倍 偽装インターン続出


なんて見出しが躍ります。景気悪化でさらに状況が悪化の見込み。
さすがに、日本のサヨク(毛沢東の中国や北朝鮮が地上の楽園に見えた連中の末裔)が絶賛するだけのことはありますね。


次に、サヨクの好きな特亜の韓国事情

88万ウォン世代 という言葉が韓国の若者の代名詞としてしっかりと定着してしまった。韓国の若者世代の現状を訴え、2007年にベストセラーになった経済学者のウー・ソックン氏の同名著書がこの、言葉の産みの親だ。」
 88万ウォン(6万円)とは非正規職の平均所得が月118万ウォン(約8万円強)、20代の平均所得がその上の世代の約73%であることから「88万ウォン」と算出したと著者は説明する。
中略 
88万ウォンは最低賃金よりわずかに多いだけだ。
「日本では一時間働けば食費が出ると聞いた。韓国ではビッグマックも食べられない。」韓国の若者事情に詳しい作家の雨宮かりん氏はこう言われ、非常に驚いたという。


という書き込みで始まる韓国事情
タイトルには

非正規職が若者の9割に?

さすがに、売国民主党がマンセーする国。正社員天国を死守する連合が擁する民主党の応援先らしく、若者労働の搾取の問題は日本より遥か先を行っていますね。

次は中国です。


中国社会科学院が発行する「経済白書」によると、2009年度の大学卒業生は650万人(前年度は559万人)、そのうち150万人が職に就けない見込みという。


ということで、

中国トップエリートにも荒波 大卒150万人が未就職に 
最上位層は米国志向続く

ということみたいです。1人を大学に入れるために、一族が奴隷的労働をして学費を集めるなんてケースが聞かれる中国で大学出て無職だとすると、マルクス奴隷も浮かばれませんね。

さすがに、チベット虐殺をマルクス主義による解放という妄想を撤回しない日本共産党の宗主国、中国です。


最後はインド
タイトルだけ紹介します

学業理由の自殺5000人超
若者へのプレッシャー苛烈


ということだそうです。

記事は以上ですが、たとえば
・日本の消費税は北欧の10分の1程度、フランスの数分の一
・日本の法人税は世界でもトップクラスに高い。その証拠に日本に進出する企業はほとんどない。(販売拠点除く)
・国民皆保険制度あり
と、他国と比べたら若者労働事情でもかなりいい国だと机上ではいえます

別に、だから改革しないでもいい、というつもりはまったく無いのですが、事実をねじまげて、今の自民党政権が無茶苦茶をしていて、他国はすばらしい!!というような、ペテンを続けるのは、問題の根本解決から遠のくから、正しく他国の事情や制度を見るべきだろうということです。

だいたい、左翼は北朝鮮を地上の楽園といっていた連中がまぎれていますからね。
実情も知らずに「海外はユートピアだ。それに引き換え自民党ゆるさなーーーい!!」とやってきたのです。

・世界でトップクラスに高い法人税。トップクラスに低い消費税
・まだまだ若年失業率が低い日本

というところを起点にすれば、まだ制度改革の余地はいろいろとあると思うのです。
あと、この国で「生きにくい」といっている人は、どの国だと生きやすい と思っているのだろう・・・
なんか、先進国の若者はすべからく「生きにくい」のだと僕は思います。

# こういう、日本よりも酷い状況の国をマンセーしているだけでも、反日本共産党、反民主党 である理由になろうと思います。

最後に強調したいのは、

北欧やオーストラリアなどのように、輸出する地下資源などに恵まれた国や、広い農地を持った国を除けば、
ほとんどの国は、同様に雇用の問題を抱えており、わかりやすい答えを見つけた国は存在しないということです。
さも、他国には答えがあるかのようにいうのは、北朝鮮に行けば全ての望みが適うというのと変わらないペテンだということです。

陛下のお言葉  保守を自称する連中が、派遣叩きとはこれ如何に?

2009年01月04日 | 格差社会を考える
派遣たたきをする人たちが保守やタカ派を自認する人たちの口から出ることに強い憤りを覚える猫です。
長文になっておりまする。

派遣村関連で、タカ派コミュとか、フリチベコミュでも議論があって、まぁだいたいは「派遣社員でも貯金はできるし、仕事だっていろいろとある」という、自己責任の話です。

まぁ、僕はそれを全面的に否定するつもりはないし、だいたい派遣社員自身が書いているように、正社員として一生雇おうなんて思われないダメ人間は多いし、酒・女・ギャンブルというのが低賃金労働者層を相手にした貧困ビジネスなのは周知のとおりで、日雇いをして稼いだ数日分をパチンコですって帰ってくる話なんてのは、いろいろなドキュメントにも書かれています。


ただ、やっぱり「景気変動で解雇された」というのは、自己責任とは違うと思うのですよね。
景気が悪化しなければ解雇されなかったわけで、景気変動までを自己責任というのはなぁと。
「毎日一生懸命働けば、来月も半年後も同じように生活できるだろう」
と思うことが甘えや無知だとは僕は思わない。

製造派遣で懸命に働いていたのに解雇されるというのは、「大学時代までに怠けていたら正社員になれませんでした。てへ」
という話とは意味が全然違っている。
派遣社員として求められる水準で一生懸命働いていたのに解雇され、同じような仕事を探しても見つからない というのを自己責任と言い出すのは、自己責任の範囲を拡大させすぎだと思う。
解雇されるという事態のために、「雇用保険」が存在するように、失業というのは社会が受け止める問題だというのは、すでにコンセンサスになっているはず。
ただし、サヨクが多い公務員教師は雇用保険料を払わないで良いという特権などがあるので必ずしも国民全員のコンセンサスではないが。

保守とは何かを考えると、ネットで保守とかタカ派を自認する人たちが「自己責任」をことさらというのは、凄く違和感があるわけです。

たとえば、陛下は

http://www.asahi.com/national/update/1231/TKY200812310122.html

「 また、秋以降、世界的な金融危機の影響により、我が国においても経済情勢が悪化し、多くの人々が困難な状況におかれていることに心が痛みます。国民の英知を結集し、人々の絆(きずな)を大切にしてお互いに助け合うことによって、この困難を乗り越えることを願っています。 」


と仰っておられるし、

天皇誕生日の際には
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/090103/imp0901030252000-n1.htm

「働きたい人々が働く機会を持ち得ないという事態に心が痛みます」「これまで様々な苦難を克服してきた国民の英知を結集し、また、互いに絆(きずな)を大切にして助け合うことにより、皆で、この度の困難を乗り越えることを切に願っています」


と仰っておられる。

陛下が仰るなら、とりあえず熟考しようというのが、保守ではないのか?
長野にきたバカ中国人みたいに自国の旗を振っていれば保守か?中国たたけば保守か?


保守という言葉もだいぶ軽くなったものだと思う。

陛下がおっしゃるように、様々な苦難を乗り越えて、国民が団結して、英知を結集して、世界で最も尊敬される国を築いてきたその歴史的流れこそが「保守」されるべきものではないのか?
それを築き上げた文化的素養ことが保守されるべきものではないのか?


勤勉さや、寛大さ、公正さ、やさしさ
というものに裏打ちされた日本国民の行動が、ヨーロッパやアジアの人々の尊敬を集め続けたのではないのか?
そして、額に汗を流し油まみれになりながらも、丁寧で誠実な仕事をする人々が一定の敬意をもって扱われたことによって、焼け野原から世界第二位の経済大国になったのではないのか?


解雇されて仕事が見つからない、明日の食事を買う所持金が無いというのは本人の立ち回りの悪さとか、計画性とかの不足もあるかもしれない。
しかし、新年を迎えるという神道において重要な神事であるときに、国民・同胞を寒空の下で飢えさせるのが保守として正しい道だとは到底思えない。

そしてそれを助けようとする人を、「自己責任だ放置しろ」と、助け合い、慈悲や慈愛というものを否定する言動が保守のすべきことだとは思えない。


この国では、保守、右派、左派というのが、むちゃくちゃに使われている。
だいたい、日本共産党や社会党に投票する人間がリベラルとかいわれる国だから、もう無茶苦茶。(独裁的)社会主義や共産主義はリベラルの第一の敵だろうに・・・


そして、保守というのは、公共や国民性や道徳心や歴史性、コミュニティーを、破壊しようとする拝金主義的な西洋思想(新自由主義・共産主義、自由主義etc)と戦う思想ではないのか?

僕が派遣擁護の主張を全面的には賛同しないのは、その一部が勤勉さというものを失った大卒の成れの果てだからであり、日雇い労働を10人雇えば1人か2人は黙ってブッチするような連中だからだ。
しかし、だからといってそんな人々であっても寒空の下で凍えさせることは、日本の守るべき価値観から許されるものではない。たとえ愚者に対しても社会の寛容さと慈悲があることが日本的美徳ではないのか?
そして愚者ですらない失業者に寛容さと慈悲が向けられるのは当然ではないのか?

もし派遣村で9条を掲げたり、オルグをする連中がいてそれを見つけたら、それこそ弱者の弱みに付け込んだ非道マルキストとして糾弾すればよい。

しかし、寒空で暖と食事を求める同胞の願いに応える行為そのものを批判するのは保守のやることではない と強く怒りを込めて思う。

そして、この国が生きるに値し、守るに値すると国民が思わないようでは、何を保守しようとするのか?国を愛せない労働者を大量に作ることを続ければ、労働運動を通じて売国奴が付け入る隙ができるという打算も考えるべきだろう。それはスターリンや毛沢東やヒットラーが使った手口であり、おそらく今でも使える手です。


一方で、派遣村のような助け合いの精神は、政府の役割ではなくて、「市民」の役割だと僕は思う。だからこそ、募金に行ったのである。政府の役割なら募金などしない。
調子にのって政府批判しているような連中がいるから、余計に問題がややこしくなる。
「助けてくれてありがとう、次は自分が助ける番に回りたい」
そういう人をテレビで見た母は、僕が募金をしてきたことを、良いことをしてきたと喜んでいる。
そうした人たちばかりがクローズアップされれば、世間から反感もかわないのにね。
闘争史観を持ち込むバカ・マルキストのせいで余計に市民の支援が遠のくというのも、左派は理解すべきだろう

今回は保守も左派もボロボロなところを見せ付けられたと思う。本当に残念。
国士はいないのかと。


手元に雇用融解という本がある。僕の家には二冊ある。青年ユニオンのイベントで著者の風間直樹さんが来ていたので、サインが欲しくて、一冊買ってしまったのだ
本当に名著だと思います。
2007年5月に出た本だが、2007年の好景気の状況でも悲惨な雇用は大量にあった。なのでいまさら感はあるが、当時と違うのは、「次の仕事」を派遣会社が紹介してくれていたことだろう。次の仕事がないから、派遣村で生活することになってしまう。

この中で、自民党の旧厚生労働大臣 川崎二郎氏のインタビューがある。(出版時前厚生労働大臣)
最後にそれを引用して終わりにします。

「労働ビックバン」の”ビッグバン”が何を目指しているのかがわからない。金融ビッグバンのときは、世界基準という目標があった。しかし労働の場合は、アメリカを除くOECD加盟国の大勢はワーク・ライフ・バランス(仕事と私生活の両立)重視派だ。アメリカという特殊な国に合わせるのをビッグバンと呼ぶなら、それは社会の常識からかけ離れている。
~中略~
労働ビッグバンを唱える方々は、果たしてどんな国家観をお持ちなのか。単に安い労働力を求めて下へ下へと裾野を広げていくのだとしたら、それはわれわれの国家観とはかけ離れる。わが国のあり方を中長期的に考えたときに、どういう働き方がいいのか。これはなし崩しで行っていい話ではない。努力する者が報われる社会、それは結構。しかし、黙々と汗を流したら一定の成果は得られる社会にしたい。優秀な人だけが報われる社会を目指してはいけない。」

年越し派遣村へ続々、300人突破 厚労省が講堂開放へ

2009年01月02日 | 格差社会を考える
年越し派遣村へ続々、300人突破 厚労省が講堂開放へ(朝日新聞) - goo ニュース

最初は140人程度だった人々が300人以上に膨れ上がっているようです。
もし、派遣村がなかったら、この寒空の中で、路上生活を余儀なくされた人たちが数百人いたということです。
実行委員の方々の努力に敬意を表します。

また、講堂を開放すると決めた政府の決断も、有権者として政府を誇りに思います


フリチベコミュで派遣村の支援依頼が来ていた
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=38468914&comment_count=1&comm_id=7228


僕はフリーチベットで応援している人がサポートしてくれると嬉しいなぁと思う。

先日の人権週間の記事ですが
http://www.asahi.com/national/update/1211/TKY200812100340.html

「世界人権宣言が国連で採択されて60年になったのを機に、在日ビルマ(ミャンマー)人や徴兵拒否をした韓国の若者、日本の人権団体のメンバーなど200人あまりが10日、自由や人権の尊重を唱えて、東京・渋谷を行進した。

 宣言は48年12月10日に採択された。「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である」と第1条でうたう。しかし現実には、ミャンマーでは軍事政権が反政府デモの参加者を長期投獄し、中国ではチベットなど少数民族が弾圧されている。

 行進に先だった集会で、アムネスティ・インターナショナル日本の熊沢新さんは「日本でも、多くの若者は働いているのに生活ができない。人権侵害が日本でも起きている」と訴えた。」

とありますが、日本では、ミャンマーやチベットの人権問題と、日本で解雇される労働者の人権問題を両方とも重要だという人は少ない。

そして、今、失われつつあるのは、国としての一体感であり、公の精神の喪失なのだから、愛国論者たちは、いま、同胞を冬空の下で凍えさせることが、正義に適うのか と真摯に考えて欲しいと思う。

日雇い派遣を無断でブッチするようなダメ人間や、自動車派遣で無断で逃げ出す人たちが路頭に迷うのはどうでもいいと思っていますが、自動車工場でずっと働いてきて、欠勤も無く、遅刻もなく一生懸命に働いた人たちが、凍えて生活しているというのは、日本人が大切にしてきた勤勉さへの敬意の喪失だと思います

この国の尊い価値観を守るためにも、そして、人々がこの国を愛し、守るに値すると信じるためにも、派遣村に限らず、勤勉に働いてきて、これからも勤勉に働くという人たちの生活を守ることをしなければならないと思います

そして、チベット支援者がよく口にする「愛や慈悲」はまず、身近な人々に向けられるべきものだと思います。

もちろん、共産主義者に拷問され殺される人々を救うことと、失業者を救うことのどちらが優先されるかなんて決められませんが、ブッダのおっしゃった
「一切の生きとし生けるものは幸せであれ」(蛇の章)

というその、慈悲の気持ちが寒空で、どんなに必死で仕事を探しても明日の生活が立ち行かない同胞にももてないようであれば、チベット支援というのは、やはり、僕のいるべき場所ではないな と思います。

麻生政権は悪くない、業績悪化で解雇した企業は悪くない、一生懸命に仕事をしていた人たちももちろん悪くない。

ただそういう時代に入ってしまっただけ。
そういう荒波の中で助け合う気持ちを再構築できるか、というのは、魂の退廃をもたらした新自由主義や共産主義といった唯物論者達の荒らした社会に、精神性や公共心、道徳心を取り戻す第一歩だと思います


僕は、募金に行きたいのですが、手が離せない・・・

生活保護訴訟 政府が勝訴

2008年12月26日 | 格差社会を考える
生活保護の母子加算、廃止判断を容認 広島地裁初判断(朝日新聞) - goo ニュース

でね、生活保護が25条の最低限の生活ってのを保障していないっというのですが、記事ですと


http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008122502000214.html
「 月約二十七万円の保護費の一割を占めた母子加算が年々削られ、来年度から廃止される。二十-十代の二男二女を育ててきた。食費や衣服代、教育費は保護費だけでは十分賄えず、年三回受け取る児童扶養手当が“頼みの綱”だ。」

・生活保護だと税金を支払わなくてよくなる。
・生活保護だと医療費が無料になる。
・生活保護だと学費などが減額もしくは免除になる
・生活保護だと国民年金などの保険料を支払わなくてよくなる

そして、毎月27万円がもらえる。母子加算が1割だそうだから、今は、24万円ぐらいでしょうか?
24万円から税金もひかれないで、医療費も無料で、それでも人間らしい生活できませんか・・・
はぁ、そうですか。
賃金相当だと月収30万円~35万円ぐらいじゃ、クレクレ団は、最低限の生活できませんか。


世界で一番支給水準が高い日本の生活保護でも、人間らしい最低限の生活できませんか・・・・
はぁ、そうですか。

「死ねという事か!!」とか記事にもあるけど、生活保護受給者たちが訴訟とかを起こすと、メディアを通じていうけど、実際に死んだ人はいるの?

生活保護の裁判でも、受給しないと生活できない人、路上生活者が受給できるようにする裁判っていうのは、応援したいと思うけど、クレクレ団が、もっと金クレ、もっと金クレという裁判は到底応援でききないので裁判所の良識ある判決を嬉しく思います。


いまや生活保護支給額は総額2兆円以上
消費税税収1%程度相当
もっとクレクレ団、死ぬ死ぬ団ががんばるなら、一緒に消費税アップを応援しても良いけどね。


生活保護は欧州の多くの国がやっているように、広く薄く支給し、かつ、ボランティアなどを義務付けるべきだと思うな。
いまの世界で最も高い支給水準額で、補足率がトップクラスに低い制度
というのを、受けやすく貰っても少ない という制度に改めるべきだと思うので、今回のように、クレクレ団の訴訟が負けることは制度改革への後ろ盾になると思います。

生活保護訴訟 政府が勝訴

2008年12月26日 | 格差社会を考える
生存権訴訟、加算廃止は正当
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=705898&media_id=2

でね、生活保護が25条の最低限の生活ってのを保障していないっというのですが、記事ですと


http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008122502000214.html
「 月約二十七万円の保護費の一割を占めた母子加算が年々削られ、来年度から廃止される。二十-十代の二男二女を育ててきた。食費や衣服代、教育費は保護費だけでは十分賄えず、年三回受け取る児童扶養手当が“頼みの綱”だ。」

・生活保護だと税金を支払わなくてよくなる。
・生活保護だと医療費が無料になる。
・生活保護だと学費などが減額もしくは免除になる
・生活保護だと国民年金などの保険料を支払わなくてよくなる

そして、毎月27万円がもらえる。母子加算が1割だそうだから、今は、24万円ぐらいでしょうか?
24万円から税金もひかれないで、医療費も無料で、それでも人間らしい生活できませんか・・・
はぁ、そうですか。
賃金相当だと月収30万円~35万円ぐらいじゃ、クレクレ団は、最低限の生活できませんか。


世界で一番支給水準が高い日本の生活保護でも、人間らしい最低限の生活できませんか・・・・
はぁ、そうですか。

「死ねという事か!!」とか記事にもあるけど、生活保護受給者たちが訴訟とかを起こすと、メディアを通じていうけど、実際に死んだ人はいるの?

生活保護の裁判でも、受給しないと生活できない人、路上生活者が受給できるようにする裁判っていうのは、応援したいと思うけど、クレクレ団が、もっと金クレ、もっと金クレという裁判は到底応援でききないので裁判所の良識ある判決を嬉しく思います。


いまや生活保護支給額は総額2兆円以上
消費税税収1%程度相当
もっとクレクレ団、死ぬ死ぬ団ががんばるなら、一緒に消費税アップを応援しても良いけどね。