ゴミムシダマシ科 アオハムシダマシ
全身金属光沢のある綺麗な甲虫です。ハルジョオンの花の上に居るとよく目立ちますが葉の上だと気が付かないこともあります。
ムシヒキアブ科 アオメアブ
目に特徴のありムシヒキアブです。綺麗な目ですのでこの目だけを樹脂で固めたら宝石になるのではとひそかに思っている所です。
オオメナガカメムシ科 オオメナガカメムシ
チョット特徴のある姿かたちです。体の下に長い口吻が隠れています。
小昆虫を長い口吻で刺して食べるようです。食べている姿にはお目にかかったことが有りません。
ハナアブ科 キョウコシマハナアブ
何だか変わった名前のハナアブです。ハナアブの仲間は基本的に花の蜜や花粉が目的のようです。が、しかし幼虫となるとアブラムシをガシガシ食べる種類も居ますから分からないものですね。
ミツバチ科 ダイミョウキマダラハナバ
アシナガバチが極端に小さくなったのかと思えるような出で立ちです。まったくそっくりです。
クロバエ科 ツマグロキンバエ
キンバエと付いているだけで何だか嫌な感じがしますが。サバに発生するキンバエと違ってこちらの目当ては花粉のようです。こんな人達の助けがないと実は沢山ならないでしょうね。
ツマグロハナカミキリ
ジョウカイボンに似ているのですが、ビミョウに違っています。
テントウムシ科 ナミテントウ
ナミテントウの色柄はかなりの種類が有るようですね。
この個体と、すぐ前の個体は全然違うのですが交尾は柄の違いは問題ないようで、ナミテントウ同志お構い無しのようです。
ハムシ科 バラルリツツハムシ
似たようなものが多いハムシの世界です。綺麗です。
カメムシ科 マルカメムシ
クズの葉や茎などに沢山います。名前があらわすように丸っこいカメムシです。矢張りカメムシですので触ると匂います。
胸背の縞模様でシマハナアブでこれまで分類してました。
前脛節の長毛列の粗密で見分けるとありました。
これからシマハナアブの観察するポイントが追加されました。
いつもありがとうございました。