シソ科 タツナミソウ(立浪草)
砕け散る波頭に似ているのが語源のようです。花が終わったあとシソ科特有の種子が付近に飛び散り繁殖していきます。ある一角では白花ばかり。石で周囲を囲んで踏み荒らされないように保護してあります。青紫色はもう少しあとのようです
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打ち寄せる波頭に似ているので、立浪 草。
この一度押さえての名前の付け方が良いですね。
立波では雰囲気が伝わりませんね。
波頭を家紋にしている戦国の武将を思い出しました。
美濃の蝮斉藤道三の旧姓松波から「波を待つ(松)時期を待つ」にかけて「二頭波」が家紋となったようです。
大相撲立浪部屋といえば双葉山、羽黒山、名寄岩など横綱を生んだ名門部屋。北尾から横綱双羽黒になり廃業したのを頂点に落ち込み、現在幕内力士はいないようです。