こんな花たちが咲いていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タデ科　イヌタデ

別名アカマンマと言われ子供たちのままごとごっこに使われていましたが私は男でしたので利用したことは有りませんでした。

個体差でしょうかね～～。これだけ綺麗な色着の物はそんなにないのですが、見事です。

シソ科　アキノタムラソウ

普通ならこの花ももうとっくに終わっているはずですがまだ咲いています。

この花色は何故かしら心惹かれるものが有るのですが・・・

キク科　キダチコンギク

ここ遺産の森には少ないのですが入り込んでいますね～～！外来種です。木曽川堤防にはアチコチに蔓延っています。

ムラサキ科　ミズタビラコ

この花も春の花ですが数株花をつけていました。

イネ科　カゼグサ

風が吹くとユラユラと揺らいで正に風草です。

イネ科　エノコログサ

今頃花開いていました。エノコログサです。イネ科独特の蕊が綺麗です。

バラ科　ワレモコウ

これが何故バラ科なのか理解に苦しみますが、更にこれで花だというのも何だかな~~って感じです。でも今回の様にハナアブが来ているとやはり花何だと妙に納得です。花びらがないのに綺麗と感じられるので花なのでしょうね・・・