クスノキ科 ヤマコウバシ
春先まで色あせた紙の様な葉を残したままになっている木ですがこの秋は妙に奇麗な色に黄葉しているんです。
どこの森でもこんな感じで奇麗なのです。今までこんな事は無かったような気が・・・
ヒノキ科 メタセコイア
こちらも負けていませんね。落葉の針葉樹です。普通針葉樹は黄葉しないのですがこれとカラマツは別なようです。
ブナ科 コナラ
こちらのコナラも日陰に有るのにこの黄葉です。時として紅色に色着くときも有るのですが黄色も有りますね。
一見ミズナラかと思うような葉の大きさです。その大きさゆえに一段と迫力が有ります。
ムクロジ科 イタヤカエデ
ふれあいの森に有るイタヤカエデも今年は目を引くほど奇麗です。カエデの仲間は奇麗ですね。
カツラ科 カツラ
カツラは黄色にしか色着かないと思っていたのですがとんでもないですね。こんな紅色にも色着きます。今年初めて目にしたような気がします。
マツ科 ヒマラヤスギ
雄花が花盛りです。この位置で雄花を見る事はそうそ無いので貴重です。
こちらは雌花の松かさになる部位です。この姿も初めて目にした気がします。これが1年後に松かさになるのかな??経過観察要です。
ふれあいの森紅葉
ふれあいの森の紅葉です。もっと赤い所も有るのですが・・・
もう少しでモノトーンの世界が広がるのかな?
とはいってもこの辺りは常緑樹も有りますから雪国ほどではないですけどね。
特に池の周りでは多くの方が写真を撮っていました。