ニシキギ科 マユミ
河川敷の所々にマユミの木が有ります。今の時期ですから葉痕や冬芽を観察しようと数歩入り込んで写し取りました。特段これと言った特徴も無いのです・・・
葉の付き際も左程書くようなことも無く・・・
付いていた葉を外して出来たばかりの様痕も言葉に出来るようなものも無いのですが、ふと側に緑色の一筋の枝のような物質が。これってクモじゃない??
ヒメグモ科 オナガグモ
何と成体のオナガグモが居るではないですか?この状態で越冬するとは思っていなかったので超驚きでした。しかし5月頃見かけるオナガグモは小さな幼体ばかりでこんな大きな成体は見た事が無いのですがどうなっていることやら。兎に角驚きです。今日はこれを見つけただけで大満足です。
ウコギ科 ヒメウコギ
こちらは山菜でお世話になるヒメウコギの冬芽です。しっかりと葉痕が冬芽を包んでいます。
この状態の冬芽はチャンと芽吹くのでしょうかね?
側芽の冬芽です。
バラ科 ナワシロイチゴ
綺麗な紅葉を見せてくれていました。
アトリ科 アトリ
水飲み場近くの木にアトリの群れが数羽。
こちらは降り立ったアトリの♂です。群れは小さな群れです。
トキワシノブ
アベマキの根元についていました。こんな河川敷でも有るのだと初めて知りました。
冬芽、葉痕大好きの私にとりましては、ナワシロイチゴは全然思ってもいませんでした
昨日は紹介のありましたセンニンソウを撮ってきました。
いつもありがとうございます
このナワシロイチゴは凄く日当たりの良い所に有るものでして、こんな風に奇麗でした。