モズの滑空する所を・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　モズ科　モズ

漢字表記「百舌鳥」と書きます。兎に角鳴きまねが上手い。もう時効なので話しますが子供の頃メジロの囮をもって霞網を仕掛けます。で、近くに隠れて待っているのですが、野鳥が近づいてくると囮のメジロの鳴き方が変わるのです。で、そろそろ来ているなと思った時に、「違う、これはモズだ！！」と思った時はすでに遅し。囮のメジロの命は無くなっていました。

生垣の上から地上を見ていて獲物を発見でしょうね。急降下です。

正に猛禽ですね。

この後地上に降りてミミズか何かをゲットした模様ですが降りてから飛びあがるまで数秒しかないので写し撮れませんでした。

結局写せたのはこの姿です。何か咥えているのですがしっかりとは解りません。次回ご期待ください。

ホオジロ科　アオジ

ここまで来るとアオジも人慣れした様で割と近づいても逃げなくなりました。

下に落ちているアキニレの実でしょうね・・・皮を剥いて食べるのですがあんなに薄い皮をよくもまあ～～器用に剥がすものです。

ヒタキ科　シロハラ

やっと落ち葉返しを見せてくれました。ここまで来るのに相当な時間が必要でした・・・

それでも無条件と言うのではないですね。目線は常にこちら側に向いています。

ヒタキ科　ルリビタキ♂

ついついこの色男に会いたくなって出かけてきました。今まで出会ったルリビタキの中で確実にベスト５には入るでしょうね・・・

いまから来年の事を言うと鬼も笑い転げて死んでしまうでしょうけれど来年も遭えると良いですね～～！！