バラ科 ウメ
一輪と言うまでも無く沢山咲いています。それほど温かいかと言うとまだまだ伊吹おろしが冷たいのです。
ここにメジロが来てくれると言う事ないのですが今シーズン此処アクア・トトには小鳥が少ないのです。
今日も何も居ませんでした。
キンポウゲ科 セツブンソウ
最初の頃は沢山咲いていたのですがここ数年はほんの数株しか見ることが出来なくなりました。石灰岩質を好むようなのでここの土では無理な気がするのですが・・・その辺はチャンと管理されていいるのでしょうけれど??
キジカクシ科 ノシラン
部分的に植栽されているようですがこの実をヒヨドリやシロハラが喜んで食べるのです。
キク科 フキノトウ
木曾川庭園の木曾川を模した川べりに植えて有ります。葉が青々と茂っているのでフキノトウは数少ないのですがこの一輪花開いていました。ここまで来ると食べる事叶わずですが、フキノトウは大好きです。
ニシキギ科 マユミ
冬芽ですね。名前で感じる印象の様な丸っこい冬芽ですね。
実を落とした外皮がまだ残っていました。
マツ科 モミ
モミの松毬がバラバラになって落ちています。と言う事は若しかしたら実も落ちて残っているのでは?バラバラの松毬を弾き飛ばして探すこと1分。有りました・・・目が出来ると次から次と。
結構大きな実です。マツの実と言えば香ばしくって美味しい実です。これも美味しいのでは早速実験です。川を丁寧に向いて口の中へ・・・かなり油分を含んでいて松脂っぽいのですが不味くは有りません。でも小鳥にはあまり人気が無いのかな落ちているものを探して食べているのに出会ったことが無いですね~~?松毬から採って食べているのは見るのですが?
こちらの公園の梅も開花です。
お話にありますようにメジロが花と一緒の画像に撮れない。そのうちに桜の開花が来てしまいます。
カワズザクラの所でメジロにチャレンジしたのですが出てくれず、この白梅の所でも出てくれずで今シーズン鳥に振られています。
その割にウグイスにはよく出会うのですよ。処が花には行ってくれない。上手いこと事は運びませんね。