アカバナ科 イワアカバナ
徳山のこの場所は斜面から水がにじみ出ています。その湿地状態の所にこの花が・・・
棍棒状の蕊が特徴的です。可愛い花です。
トンボ科 オオシオカラトンボ
その湿地の際にオオシオカラトンボがたむろっています。
産卵しているメスを見張っています。
直ぐ側を飛び回りオスが来ると追い返しています。
メスはその間に産卵です。
サナエトンボ科 コオニヤンマ
こちらはすぐ際で一休みしているコオニヤンマです。
パトロールはオニヤンマのように頻繁には行わないのですね。
ツユムシ科 アシグロツユムシ
綺麗な緑色のツユムシですが名が示す通り足が黒いのです。
バッタ科 ツマグロバッタ
こんなのも居ました。
ミツバチ科 オオマルハナバチ
イチゴなどの花粉媒介に使われる花蜂はセイヨウマルハナバチですが、在来種のマルハナバチです。
何故かしらこの体型に弱いのです。忙しそうにアッチの花コッチの花と飛び回っていました。
ヤガ科 ハグルマトモエ
更にこんな蛾も。蛇の目玉にでも擬態しているのでしょうか?飛び立たないと全く気が付きません。
丸っこい体形のせいですか。
私も見るとカメラを向けてしまいます。
中には向けられていやがる
コマルハナバチも
私的には体型も然る事ながら、美毛が好きかも?
キムネクマバチも微毛が有るので好きですね。対してタイワンタケクマバチは毛が目立ちませんよね。