オオバコ科 オオイヌノフグリ
春一番の草花と言えばやはりこれでしょうか?早いのは12月位からでも咲いていますからね。
で、やはり光が春っぽくなってくると色合いも奇麗になってきます。
これからドンドン花が増えていき色も奇麗になっていくので何回もアップすると思いますけどお付き合いくださいね。
アブラナ科 ミチタネツケバナ
此方も外来種でヨーロッパおよび東アジア原産です。これもどんどん増えていますが今頃が一番綺麗かな?
オオバタネツケバナだとサラダで美味しいのですけどこれは食べた事ないから分かりません。でも葉の部分が少ないからサラダにはなりそうもないですね。
シソ科 モミジバヒメオドリコソウ
こちらも外来種です。ここ椿洞にしかいまの処見た事が無いです。綺麗です。
畜産センターと言っていたのですから家畜が以前は居ました。その飼料に混じって入ってきたのだろうと想像するのです。ですから他の場所では見る事が無いのでしょうね。
普通のヒメオドリコソウよりも葉の部分がお洒落なので個人的にはこちらの方が好きです。
ヒガンバナ科 ヒガンバナ
別名ハミズハナミズと言うだけあって葉っぱしか今の時期は見ることが出来ません。同じように花が咲いている時は葉っぱを見ることが出来ないのです。
ユリ科 ヤブカンゾウ
もうこんなに育っていました。山菜としても美味しい野草です。
やはりそうですか。
私も春の日差しになると色合いが鮮やかになると思っていました。
もう少し暖かくなるとモフモフ感満点のビロードツリアブが吸蜜に来てくれるのが楽しみです。
地上の銀河のように見える時が有りますよね。
とっても綺麗で好きなんです。中に赤い花も混じるときが有るのですが個体差なのか突然できた物なのか定かではないですけど・・・