トウダイグサ科 アカメガシワ
毎年の事ですが奇麗ですね~~。花と見まごうばかりの赤色です。
個体によって微妙に違う所も素敵です。
接写するとこうなっています。微毛が赤色なんです。成長するにしたがってこの微毛が取れていくので赤くは無くなるのですが今ならではのお化粧です。
ナンキンハゼ
これもほんの数日ですけど綺麗な時が有ります。それを逃すと別にどうって事のない葉に様変わりです。
秋の葉の色付きも素晴らしいのですが芽出しも負けてはいません。期間が短いだけです。ですからこの奇麗さを知らない人の方が多いのでは?
ニレ科 アキニレ
今シーズン初めて気が付きました。こんなに規則正しく並んでいたのですね。まったく知りませんでした。
冬芽を包んでいた苞がオシャレに見えるのです。
カバノキ科 アカシデ
アカシデの芽出しも独特の雰囲気を持っていますね。
葉脈が良い仕事してるって思うのですが。こんな所に目が行くこと自体が一寸変態かも!(^^)!
期間限定です。
紹介にありますようにそれぞれの樹木の苞と新葉の展開が今見られます。
普段見ている様子とは異なる新しい発見を楽しんでいます。
アキニレの新芽を見るまでこんな風になっているとは思っても居ませんでした。苞が良い仕事してますね。