チドリ科 ケリ
バラスを引いた駐車場に入り込んでしばらく歩くとケリがけたたましく鳴いて威嚇をしてきます。営巣しているので遠ざけようとする行動です。
「ケリケリケリ」と鳴くのでケリと付いたのでしょうね。子どもが居る時はもっと激しいです。
抱卵している処
今場所で抱卵です。以前は3組ぐらいが営巣していたのですが今シーズンはいまの処このカップルのみです。
チョット親が威嚇している間に卵を確認。1個しかないところを見ると産んで直ぐですね。あと2~3日は掛かるかも?
ホオジロ
散策道を歩いていたらホオジロが囀っていました。接写レンズではこれが限界です。
スミレ科 スミレ
何回もアップしますがここのスミレは奇麗で大きいのです。
ホント見事です。
ナミアゲハ
ナミアゲハもスミレ見物に来ています。
背が低いのでチョウを写すときは向いてないかも?
モンシロチョウ
タンポポにはモンシロチョウです。本当にタンポポの外来種が見られなくなりました。
マツバウンラン
相変わらずこれは蔓延っていますがそれでも一時よりは少なくなった気がするのですが・・・
タチイヌフグリ
小さな花ですが奇麗ですね。
こちらもそこそこ蔓延っていますが草丈が低いので左程目立ちません。
ノダフジ
ノダフジの芽吹きです。今まで気にもしていませんでしたが芽吹きは中々絵になりますね。
花も咲き始めました。
ニセアカシア
角の間から芽吹きです。
すでに花芽も付いているようです。
ネムノキ
遅くから芽吹き始めるネムも芽が動き始めました。
今シーズンが初のネムノキの芽吹き観察です。こんな風に芽吹くのだと初めて知りました。
周りのネムノキは大きな木が多く、下から見上げてもなかなか紹介いただいた芽吹きが観察できません
素晴らしい画像を有難うございます