

お隣の国、韓国が旅客船セウォル号の沈没以来騒がしいようだ。
韓国の新聞自身が「韓国は三流国家だった」と評しているとか、まぁ連日のマスコミ
の報道で伝わってくるのを見ていると、さもありなん・・・と思ってしまう。
乗客を置いて真っ先に逃げてしまった船長や乗務員、旅客船は既定の3倍の荷物を積ん
でいたとか、救助隊は船内に入らなかったとか、挙句は救命筏つまりボートは使用不能
だったとか・・・
何よりまだ54名の人が行方不明のままだ、家族だけではなく世界の多くの人々が、沈
没後に限定してみても、初動救助のあり方も含めて救助そのものについても疑問を持っ
てしまう。
その意味では三流国家の評は自虐的とはいえ・・・そーだなーと正直思ってしまう、し
かし そう評したのが当事者国のマスコミだからいいが、これが当事者国以外だったら国
際問題になってしまう。
かくゆう我々の「日本」という国も、遂 半年位前まで連日JR北海道の一連の事故で騒
いでいた、列車の連続事故とか、保線の手抜きとか、点検帳簿の改ざんとか・・・
しかし企業体質が悪い・・・として改善命令だして忘れさられようとしている、更に
事故だけでなく、連日報道される殺人事件それも理由なき殺人、繁華街の交差点に車を
突っ込み「誰でもいいから殺したかった」。
働かない若者が増え親の年金で食べ、死亡しても生きていると登録し・・・、自ら身を
切るといいつつ議員報酬を満額に戻した国会議員、もちろん議員定数も減らしてません。
こうゆう国を三流国家というのではないでしょうか?
金でなく心のある国・民にならなくては・・・