sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

蕎麦教室の準備

2009-11-20 19:06:41 | 蕎麦打ち
  そばつゆ完成 今年中にもう1回つくるでしょう・・・

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 今日は一連のバタバタで疲れていたのでしょう9時過ぎまで寝てました、明け方は少し寒い感じがしましたが、起きたころにはいい天気で気温もそれなりに上がり、布野ダッシュ村のこの時期としては過ごしやすい日。

 貴重な晴れ間を利用して、少し湿り気のあった蕎麦の実の半日干し、続いて脱穀した後の蕎麦茎を広げて干し野焼きの準備、更に後片付け等と脱穀の後処理でと結構忙しい日に。

 更に明後日22日に道の駅「ゆめランド布野」林産館で行う、布野手打ち蕎麦教室に使う蕎麦つゆが無いので作ることに。

 いつものとおり前夜から水に浸けていたシイタケ・昆布を煮てかつおを加えあくを取りながら仕上げ、木綿布でこしたら「出汁」の出来上がり、更に出来た出汁と「返し」をブレンドし沸騰しないように過熱し「つゆ」の完成。

 今冷ましてますが、今回は年末分を含め2.5リットルほどつくりました、蕎麦教室と自分で食べるには十分な量ですが、蕎麦刈り等に応援に来られた方に、年末蕎麦と共にお渡しするには足らない量、退院したらもう一度作ることになるでしょう。

 明日は明後日の蕎麦教室の準備でまたバタバタしそう、何より蕎麦粉がギリギリなので製粉をするかしないかで迷っている最中、やはり余裕がないといけないので、真っ白に成りながら製粉することになるのでしょう。

 更に今回は教室で「返し」造りをすることに成っていますので、その事前準備もしなくては、何か毎日蕎麦に追われている感じ。

 さぁ飲んで、明日も頑張るぞ。

脱穀終了

2009-11-19 17:16:57 | 農業
  最終工程のとおみかけ・・・おつかれさまでした。

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 懸案事項?であった蕎麦の脱穀本日3時前に無事終わりました、昨日も紹介しましたように森田さん、助永さん、丸子さんの応援を得て脱穀・ゴミ取り・とおみかけの全工程をクリア、ありがとうござてました。

 昨日は午後5時過ぎ布野ダッシュ村に到着、薄暗い中で大急ぎで荷物を降ろし、丸子シェフは夕食の準備・他の者も囲炉裏の火熾し、部屋の片付け等を分担午後7時過ぎには意見交換という宴会がスタート。

 宴会?も今日の作業があるので11時には終了・就寝、そして今朝9時からの作業5時間くらい掛かると思ってましたが、少し早い4時間40分ほどで全工程終了。

 難を言えば乾燥が不足しており、とおみにかけてもゴミが蕎麦に紛れこんでいますので明日でも、天気のいい日に半日ほど乾かして再度とおみにかける必要があることと、とおみから出てくる2番蕎麦(私が勝手に2番といっているだけ、要は蕎麦柄等が少し混じっている蕎麦)の処理が残ったこと。

 しかし、我が布野ダッシュ村の蕎麦脱穀も随分進歩したものです、3年前までは木の台に叩きつけて蕎麦の実を落としてました、そして去年は「千歯」なるものを復元して少し近代化?、それが今年は足踏み式の脱穀機を頂き飛躍的に進歩。

 ホント昨年のペースと比べて10や15倍のスピードアップです、更にそれ以前と比べると全く比較になりません、足踏み式ですから機械と言っても原始的なものですが良く出来ています、昔の人はやはり偉いですねー。

 脱穀機といい、とおみといい皆さんの好意で頂いたもの、更に大勢の方に毎回助っ人に来て頂いての作業頭が下がります、再度のお礼 私の我儘な趣味に付き合って頂いてありがとうございました。

 年越し蕎麦、布野ダッシュ村産の蕎麦粉で打って31日に「つゆ」と一緒にお届けします、待っていてください。

再び布野ダッシュ村へ

2009-11-18 08:36:31 | その他
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 さぁ今日は福山そば打ち同好会の定例会、福山市熊野町の梶原さんの道場に10時までにいきます、蕎麦会での皆さんとの会食もそこそこに退席して布野ダッシュ村にリターンの予定。

 3日程前の夜に尾道に移動したばかりなのですが、来月16日からの手術に向けて処理しておかなければいけないことが山ほど、その一番急ぐのが刈り取った蕎麦の脱穀、幸い先週梶原会さんの応援を得て大半は済んでいますので後1/3程度。

 今日はその脱穀で布野ダッシュ村へ、しかしありがたいことです友人の森田さんに事情をお話すると、それじゃー行って脱穀を済まそうということで、森田さん、助永さん、丸子さんが応援に来ていただけることに。

 本日午後3時にスタートし5時過ぎ布野ダッシュ村到着予定、この人数なら明日3時ごろまでに脱穀・ゴミ取り・とおみかけの全ての工程が終わりそうです、ありがたいことです。

 皆さんは明日お帰りですが、私はその後 蕎麦粉挽き・林産館での蕎麦教室・広島グループの来客と予定が入っており、再び尾道に移動するのは来週の火曜日くらいになりそう・・・・

 入院する前の15日までに、予定していたスケジュールをかたずける第1歩です、来週は尾道側の整理となりそう。

吉備焼き陶芸    布野ダッシュ村尾道分村発

2009-11-17 18:37:25 | 器づくり
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 今日は吉備焼き陶芸教室の日、前回が祝日と重なり1ヶ月ぶりの窯元、先般帝釈峡の蕎麦屋「もみじ亭」を訪問したメンバーの練習日と言うことになる。

 その「もみじ亭」で翌日体調を崩された表田さんも元気に顔をだされ、いゃー歳をとるといかんなー、時々心臓が不整脈やらになるんよー、あれから東城の医者で点滴を打ってもらいそろそろとかえったんよー、今はいいんでー・・・

 ホントホント、実は私も来月16日から入院して鼻というか頬の手術することになったでー・・・歳をとるとあっちこっちガタでていかんなー・・・とひとしきり病気談義?

 陶芸そのものは10月から作品を一つ一つ作るのでなく、轆轤の上に大きな粘土の塊を置き連続して作品を作る練習をしていますが、大きな粘土の塊を殺して上に立ち上げるには相当の力技となり、なれない私としては肩がこります、今日も相当力みましたが巧く伸びてきません、まぁ練習というか回数あるのみですが。

 その陶芸教室から先ほど帰って来て、ブログ出していないことに気づき慌てて打っているのが現実、明日も朝から福山そば打ち同好会の定例会、終わり次第 布野ダッシュ村に向かう予定ですので、ブログのアップが急がしそう。

 朝頑張って打ちます、では。

 

病院の梯子   布野ダッシュ村尾道分村発

2009-11-16 16:48:08 | その他
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 昨日は畦干しの蕎麦を駐車車の屋根の下に架け替え、片付けて土産の野菜を取って尾道にたどりついたのは結局19時前。

 そして今朝、疲れの残ったまま病院の梯子?、まず尾道市民病院に行き紹介状とCTの写真を預かりその足で今度はJA尾道総合病院へ、ビックリしたのはその両方の病院とも駐車場に順番待ちの行列、病院に入る前から待ちとは 最も今日が月曜日であることが影響しているようですが。

 そして広域連携医療だったと思う?ところで受付を済ませ、耳鼻咽喉科で待つこと2時間半ようやくの呼び出し、先生がCTの写真・紹介状そして私の鼻からファイバースコープを入れて確認されておしゃったことは、やはり開けて見ないと原因とか病名はわかりませんね、いつ手術しましょうか?

 えっしょぱなから手術日程か・・・、来るまで尾道総合病院で再検査すると原因が解り、手術の必要はないということになるのでは?と都合のいい事を考えてましたが、夢破れて現実はすぐ手術して原因を掴みましょう・・・

 えーできれば来月13日以降にしてほしいのですが・・・と私、いいですよそれではと言いながら先生手帳をめくって12月16日入院・17日手術でいきましょう いいですね?、はいお願いします・・・と実に簡単にスピーディに決まってしまった。

 要はCTも頬骨の影で正確につかめないので開いて確認し、組織をとって培養する以外にないとのこと、その開く手術とは上の歯の奥を開いて頬骨を出し、骨に穴を開けるのだそうだ、ゲーと言いたくなるが逃げるわけにもならず、もうお任せ。

 あと看護士さんから12月4日に術前調査しますので当日朝食はとらずに、手術による入院は8日間等々の説明を受けあっと言う間に終了、長く待つ間色々考えていたのですが無駄な抵抗でした、あっけないような流れでした。

 さて1ヶ月ほどの猶予を頂いたので、早速やりかけの家こと・蕎麦のこと・布野ダッシュ村のことを整理しなくては・・・

 早速、森田さんと連絡し19日、蕎麦会が終わり次第布野ダッシュ村に折り返し、残り蕎麦を脱穀することに、さぁ忙しくなるぞ。

強力助っ人出現・・・

2009-11-15 12:17:07 | 農業
  朝打った蕎麦、脱穀機のお礼でお持ちします。

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 今日はさすが冷え込みますねー、予報どうり朝から冬型の天候 本格的な北風が吹き見ごろだった紅葉した葉が谷全体に舞ってます、明日はもっと寒くなるとか布野ダッシュ村の冬支度開始です。

 さて昨日の蕎麦の脱穀、嬉しい誤算があり無事終わりました、嬉しい誤算とはこのブログを見ていてくださった、福山そば打ち同好会の梶原会長さんが「蕎麦の脱穀してるらしいが応援に今から行こうか?」との電話。

 意思の弱い私としては自力でやろうとしていた決意をすぐ撤回、「じゃ、お願いします」・・・と言うことで、何と12時半過ぎには梶原会長さん到着という速さ。

 午後からは二人作業ですから脱穀もあっという間、脱穀後の大ゴミ除き・更に小さいゴミ除きも済み、夕方にはとおみかけも終わるというスピード、私一人では今日の昼過ぎまでかかっていたでしょう。

 そして夜は飲みながらの蕎麦談義、その蕎麦談義の中でお願いしたのが、朝一番で蕎麦を打つのでじっくり見ていただいて、癖とかやり方の悪い部分を指摘してほしい・・・

 一夜明けて9時前から新蕎麦を打ちじっくり見ていただきました、打ち粉を不要なとき打っている、引き下げて伸ばす不要な工程をしていること等、何点か指摘をうけました、自分では決して気づかないことばかり。

 やはり時々、マン・ツー・マンでじっくり見ていただかないと、自分自身の進歩がありませんホントいい機会でした、おまけに打ったお蕎麦は先般足踏み式の脱穀機を頂いたHさん宅へ、お礼としてお持ちする予定。

 その梶原会長さんは先ほど帰られましたが、遠路・お忙しい中駆けつけていただいてありがとうございました。

 段取りがよければ全ての脱穀が終わっていたでしょうが、駐車上に取り入れてなかった1/3が濡れて畦干ししたまま残ってます、今日昼から駐車場に取り入れ今週末に仕上げる予定。

 それにしても梶原会長さん、蕎麦打ちも早いですが農作業の手順・処理スピードも速いですねー関心しました、もう一度ありがとうございました。

 明日、また病院行きのため本日夕方には布野ダッシュ村離れます。

ジャガイモの収穫

2009-11-14 09:12:20 | 農業
   ジャガイモの収穫 大小色々・・・

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 昨日は布野ダッシュ村に午後3時半前に到着、尾道をスタートした時は天気予報に反して晴れていたのですが、三次を通過し布野町まで来るとどんより雲、どうも雨は夜に延びたようですが、いつ降ってもおかしくない雲模様。

 荷物の降ろしもそこそこに、つなぎの作業着に着替えて早速ジャガイモ掘り(と言っても20株と少しのジャガイモですが)、今年は早霜を警戒して早めに植え茎は大きく育っていたのですが、先般の11月4日の大霜で青菜に塩状態のグチャ、根元はかろうじて生きてますが葉は完全に枯れてます。

 花は霜の前に咲いていたから小さいにせよ出来てるよな・・・と自分に言い聞かせながら掘ると最初に大きなジャガイモ、気をよくして次々に掘るとやはり小さいままのもの、数の少ないものと多種多様、霜のせいもあるようですが、植え付けの時の芋の切り方にも問題があるようです。

 全部掘ってみると大小色々ですがますまずの収穫量、布野ダッシュ村で私が食べるには十分、しかし女房殿の土産に持って移動するとなると不足か・・・などと考えながら次は遅れに遅れた落花生掘り。

 草に覆われ一時は落花生自体の茎が見えなくなっていましたから、こちらのほうは多くは期待していませんが、それでも一茎一茎掘ると葉から蔓が伸び地中で実がなる独特の落花生がぽろぽろと、やはり数は極端に少ないですが・・・・

 次は夜には雨ということなので、畦干ししている蕎麦の半分を駐車場に運び込むことに、雨が降ったり止んだりで少し蕎麦事態は湿っているのですが、更に雨が当たるよりましとばかりに頑張っての運び込み。

 そして夜半にはザーザーの大雨、しかし一晩空けると太陽がのぞくというめまぐるしさ、やはり晴れたら取り入れた蕎麦の脱穀をゆやろう・・・・

 ブログアップしたら脱穀始めます、どこまでできるか?

布野ダッシュ村へ

2009-11-13 12:29:16 | その他
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 先ほど気になる鼻の診断結果をお聞きして病院から帰ってきました、診断結果は結論からいいますと腫瘍ではないようです、無いですがCTの映像を見る限りやはり左頬の部分が悪いとのこと。

 更に蓄膿でもないようだとのこと、考えられるのは血粒子(漢字は不明)か菌が入っている可能性もあるとか・・・いずれにしても開いて見ないと解らないが、緊急を要するものではないだろう・・・とのこと。

 専門で手術例が豊富な尾道総合病院に紹介状を書くからいって下さい、え!市民病院では駄目なのかーと感じましたがこれは黙ってました、そーゆーことで今度は尾道農協病院に行く羽目に。

 まだその前に紹介状とCTの写真を頂くため、来週月曜日に来てくださいとのこと、うわーふりまわされるなーと思いながら出た言葉は「解りました」。

 病院通いで全く体の自由というか日程がたたなくなってましたが、一区切りついた?ので本日午後から布野ダッシュ村に向かいます、干している蕎麦ジやらャガイモ・落花生掘り、各種野菜取り入れ・・・やることは沢山。

 更に布野ダッシュ村の水回り設備の冬仕度、幸い11月初めに冷え込み氷が張って以降は比較的暖かいので水回り持っていますが、来週始めからは冷え込む予想とか、その前に冬仕度を終えていないと悲惨なことに。

 昼からスタートして日曜の夜には帰ってくるという日程ですが、月曜日に市民病院に紹介状を頂に、更に陶芸・蕎麦会と続くので仕方ありません、更に尾道総合病院にいつ行くか迷うところです。

 下手に早く行って、早めの手術が決まると蕎麦の脱穀も含めスケジュールがグチャグチャに・・・迷いながらスタートします。

名残のイチョウ   布野ダッシュ村尾道分村発

2009-11-12 13:56:19 | その他
   上の家の大イチョウ 随分散りました・・・・

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 急に冬らしくなった今朝ですが、それでも平年と比較するとまだ暖かいとか、しかし昨日の昼頃ので暖かったせいか応えます、我が家の上のお宅の大きなイチョウの木もごらんのとおり。

 このところの激しい雨と風で6分方は葉が散り曼荼羅に、このイチョウ高さ17~18メートルもあり素人で見ても100年以上はたっていると感じる巨木、つい10日程前までは銀杏の実がその独特の匂いと共に大量に落ちてましたが・・・

 その銀杏を上の家のおばあさんが、一つ一つ集めて洗い・乾燥して息子さんに送ってあげるのが例年この時期の行事、どこの親も何歳になっても子供は子供なんですねー、そしてそのおすそ分けで我が家も頂くのですが・・・

 話は変わって、本日は先般診察していただいた鼻をCTを撮る日、指定時間の30前に到着し耳鼻咽喉科の窓口にいくと、今日はCTを撮ったらそのまま帰られていいですから、診断結果の説明は明日以降いつでもおいでください・・・

 おいおい今日説明してくれないのかーと一瞬ガクン、鼻から血が出だしてから8・9ヶ月、ようやく意を決して診察に来ると、ずーっと長期に渡って血が止まらないのは普通ではない、すぐCTとりましょう・・・と脅されて?の今日ですが、原因がわからず待つ身の不安定。

 まぁともかくCTを造影剤入れる前と後のCT撮って頂きました、そして「同意書」なるものをだして注射するヨード造影剤、なんと注射針を腕にさしたままCTに入りチューブでヨード造影剤を送るというもの。

 おそらく遠隔で造影剤が注入されるのでしょう、注入されると急に体が暖かくなり耳・顔・腰そして肛門まで熱く成る感じです、なーるほどこうゆうものかと言うのが率直な感じ、ホント身体の弱っている人にはキツイでしょう。

 経験?には成りましたが、即説明が聞けないもどかしさと不安定は明日まで続きそう、明日は再々度拿捕されないことを祈りつつ病院に行きます。

向島ドライブ    布野ダッシュ村尾道分村発

2009-11-11 14:13:02 | その他
   岩子島大橋 遠方の白い橋はしまなみ街道の因島大橋

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 しかし昨日昼前からの雨よく降りましたねー、特に朝方はダーと音がするほど激しく降ってましたが昼前には小雨に。

 この小康状態を狙って、先般から行っている倉庫整理(ミニログハウス)で分別した、燃やせるゴミを向島のクリーンセンターに運ぶことに、元々分別しておいて順番に指定された日にゴミ置き場に出す予定でしたが。

 友人から「そんなことをしていては終わりゃーせんで、軽トラでクリーンセンターに運べばすぐすむのに・・・」との忠告、クリーンセンターはウイークディならいつでも受け取ってもらえるとか。

 これは一度持ち込んでみて確かめておく必要があると言うことで本日実施、しかし悲しいことに尾道市の旧来からの長者が原のセンターは知ってますが、合併して使えるようになった旧向島町のセンターは正確には知りません。

 そこで女房殿に案内を願い出発、ただ運搬車は軽トラでなく普通乗用車、トランクと後部座席に積んでもダンボール箱6つがやっと、本格的にするときにはどこかで軽トラをお借りしてこないと駄目なよう。

 案内されていってみると向島運動公園のすぐ近く、と言ってもその運動公園も私は始めてですが、そこで受付の方に焼却物ですと申しこむと奥のパッカー車(と聞こえたようは移動収集車)に移すようにとのこと、しかし書類等の紙類と解るとこちらに・・・と別にしたい模様。

 「全部古い書類とか紙ですが、名前等が書いてあるものがあるので全て焼却して頂きたいのですが・・・」とお願いすると、解りましたパッカー車に入れて、ダンボールは畳んで置いてくださいとのこと、やはり確認しておかないと紙類ですから資源ゴミに回ることがあるのでしょう。

 しかし危惧していた問題はクリア、あれならパッカー車の中で圧縮されてそのまま焼却。

 終わって、この運動公園の道を行くとどこにでるのだろう・・・とドライブ、単身赴任で居つきの悪かった住人であることに加え、新しい道路が出来て少し裏通り?は全く解りません。
 
 大通りまで出ると、おーここにでたか・・・の感じ、ついでに島を半周して帰還。