俳句ポスト365 5月の結果が出た。
兼題 薄暑 初夏 時候
傍題 軽暖 薄暑光
結果 中級以上の部 佳作
句 間歩抜けて石見銀山夕薄暑
まぶぬけていわみぎんざんゆうはくしょ
句意等 季語解説にある、初夏の頃、やや暑さを覚えるよう
になった気候をいう。・・・・微妙な感情の動きと表
情が浮かぶ。
を意識して石見銀山を詠んでみましたが、広ブロ勉
強会では「暗き間歩ぬけて石見の銀薄暑」で投句。
皆さんから色々指摘を受け修正したものです。
結果は佳作(人)に、夏井先生有難うございます。
中級の部で2月発表の兼題「蜜柑」、そして今回佳作
を頂き2月がまぐれで無いことが分かりました。
またボチボチ頑張ります。
間歩ということば、初めて知りました。
いくつになっても、人間一生勉強ですね。
夕景の石見銀山・・・読んだ瞬間、景が浮かぶ一句ですね。素晴らしいです。
推敲が成功しましたね!さすがです。
おめでとうございます。
推敲が大成功でしたね!
ホント勉強ですね、坑道の事なのですが、何故か石見銀山では間歩でした。
sekiの俳句もPCがないと、とても出来ません・・・
前回の「佳作」が、まぐれでないことが分かり自信となりそうです。
今後も色々教えて下さい。
結果は「佳作」有難うございました。