


久しぶりに若い先生の工房で器づくり。
先月が丁度 広島で秋の叙勲受章の祝いに行って休んだので
2か月振りの陶芸だ。
女房殿のオーダーで、4寸の小鉢を6つばかりを作ったが、粘土
をいつもの小さい球で作るのでなく、土殺しをして棒状にした粘土
から連続で作る方法でやった。
随分前、吉備焼の窯元に通っているころ多少やっただけ、なんで
なかなかコツがつかめず3つも失敗してしまったし、しょびきで切る
のは先生にお願いだ。
意外と小物にあずってしまって写真撮るのも忘れた、10年近くやっ
ているが1カ月や2カ月あけてでは・・・

そんなことは置いて、2カ月前に作った壺と小鉢がいい色に焼き上
がっていた。
最近は還元で備前風に焼くのでなく、釉薬で色付きに焼いてもらっ
ているが、これはこれで気に行っている。
小鉢、これ轆轤で筒を作り3等分して足を付けたもの、意外といけ
ました。
写真ではなく実物を見たいです。
森さんから携帯番号聞きましたので、近日中に電話します。
そば食べながら積もった話もいいですねー