大塚美術館・淡路の旅は今日が最終回。
過去の栄光たっぷりのホテルを出て、いざ淡路観光となるの
ですが、昨夕の高速の下車間違いで予定変更することに。
本来なら洲本市五色長にある、高屋顕彰記念館・歴史博物館
を目指す予定でしたが、無理をせずに近場をゴロゴロして早め
に帰宅することに。
正直なところ、高速ばかりの一人運転で疲れが出て、やはり
年齢と軽四では長距離は疲れました。
そんなことで、昨夕回る予定であった近場の、うずの丘大鳴
門橋記念館と道の駅うずしお、そのうずまきテラスに行って見
たら。
工事中で入れて貰えなかったテラスは、この右50mくらいで丁度橋げた付近・・・渦潮が眼下だったのに残念。
道の駅はリニューアルは分かっていて、仮設店舗に行ったの
ですが、ナント駐車場は施錠・・・あとから調べると木曜日は
定休日、そう前日の水曜日の予定組んでたのを忘れてました。
当然にその岬の突端のうずまちテラスもクローズ、道路わきに
駐車して写真を数枚撮っただけ。
で、結局は山の天辺のうずの丘大鳴門橋記念館に行って、一休
みと土産物の調達。
頂上駐車場に置けた満車の時は少し下に第2・3の駐車場がある。
記念館裏側に展望台、名物の玉ねぎのモニタリング、玉ねぎ色の桂を被って写真を撮ってました。
裸眼で見ると。
少しアップすると、こんな感じで眺望できます。
もう一つの展望台にはこんなパケットも。
山の頂上を切り開いたような所ですから展望は良し、最初に大
鳴門橋の先を見た時、本州が近い・・・なんてとんでもない勘違
い、四国の山々と各岬でした。
数少ない淡路の観光となりました、そー言えば神戸ー淡路ルート
が前線開通する5年位前、明石からフェリーで渡って来たこと思い
出しました。
心残りは司馬遼太郎の「菜の花の沖に」の高田家記念館に行けな
かったことです。
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