旧布野ダッシュ村日記です。
先般、久しぶりに薪作業をやっていたら、チェンソー
の調子が悪い。
アイドリング効かないのだ、吹かしていれば続けて作
業出来るが、一旦置いたらストンと止まってしまう。
作業するには非常に面倒、その都度エンジンを駆けるこ
とになるので。
で、調整を今日やってみたが、エンジン調整のTの調整
では全く効果なし。
続けてLとHの調整だが、Hは素人はつつくな・・・そう
なのでLの調整をしたが、これ専門の工具がいるようだ。
プラスでもマイナスでもなく六角でもない、ギザギザのナ
ット回しのような工具がいるのだ。

カバーを外して、アイドリング調整ネジは、画面中央上部のプライマリーポンプのすぐ下だ。

その部分拡大すると、メガネ状になっている左がLのニードル、左がHのニードル、そしてHのアイドリングはすぐ下の穴からドライバーを入れるようになっている。
sekiのところにあるわけでなし、代用品のラジオペンチで
少しづつ回しては、エンジン掛けて、また回してを繰り返し
た。
寒い中時間ほど疾駆ハックして、ようやくまあまあの長さ
アイドリングするようになった。
そんな話を友人のMさんに電話したら、元その種の仕事をし
ていた人しっているので、診て貰ってあげる・・・
えー早く言え・・・と言いたいが、専門の工具で再調整して
貰うことになり、先ほどMさんが取りにきた。
いろいろ展開あるもんです・・・
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