


温泉シリーズ第10回は岡山の湯郷温泉だ。
その名も長次郎の湯 ゆのごう館を友人のSさんと
訪れた。
40年ぶりに見る湯郷温泉は、旅館・ホテルの数が少し
減っている感じ、それにいつの間にか川向こうに露天風呂
が出来ていた、多分湯原温泉と張り合っているだろう。
どの温泉地もそうだったが、昔の団体客相手の旅館が
自然淘汰されていくようだ。
我々が泊まったゆのごう館も、瀬戸大橋が開通したころ
のビルだから古い。
部屋はそれなりに年月を感じさせ、綺麗という感じは無
いが、広く我々には十分。


お勧めはお風呂だ、結構な広さの風呂と続く露天風呂が
いい、お湯は透明で少しヌルとする感じ。
そして食事、コストから言ったら上出来だろう、何せ我々
は特別料理は注文しない。




一人1万円の宿代、この値段から言ったら十分価値あり。
強いて言えば焼酎のボトルキープが、麦3700円と少し高め
今までの経験から3000円から3500円までだったから・・・
コスト的に十分満足できる宿でした。
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