なんとナント薪おじさんで忙しい最中、手動薪割り機の
タイヤがパンクした。
移動して割れるように10インチのタイヤをはいている、お
かげで50㎏強の薪割り機を軽く移動できる。
パンクすると動かすことも、割ることもできない、なので
すぐにパンク修理だ。
タイヤを外して自転車屋に修理依頼しようかと考えたが、2月
に買って庭で使っていてパンクが解せない。
で、自分でパンク修理し原因を掴んでおくことにした。
したのは良いが、修理用のパッチやゴムノリの買い出しを含め
半日強の大仕事になってしまった。
以下は写真で。
昨日夕方収めようと引っ張って右側のパンク発見。
そして今朝、自分でパンク修理を決断して、まずは薪割り機から外す。
外したらこんな感じの10インチ約25㎝タイヤ。
ホイール、タイヤ、チューブとバラシて。
チューブに空気を入れ、水を入れたバケツに入れてパンク箇所の確認、中央の泡が出ているところ発見。
くず口の大きさ確認してホームセンターに買い出し、ゴムノリ、パッチの3㎝、倍の6㎝の2種類を調達。
バンク箇所を軽い市でこすって、ゴムノリを塗り、パッチを貼って木づちで軽く叩いて。
乾燥したら、空気を入れて再び水に浸け、空気漏れの無いのを確認。
タイヤに入れホイールを取り付け、再び空気を入れて完成。
で原因はタイヤのトレッドのキザミ部分が深くキザミすぎで、トレッドが剥げそうな箇所が2か所、
その内1か所でパンク。
要はチューブがトレッドの裂け目から出てパンクだ、さすがチャイナ製と言いたくなる、まだ新品ですよ。
で、タイヤの内側からも大きいパッチを貼り着けてチューブが出ないように修理。
これが2月に買ったもの、もう げんなりします・・・
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