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sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

放流   布野ダッシュ村尾道分村発

2010-03-02 12:23:12 | その他
   お別れ

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 放流といっても鮎の放流ではありません、我がファミリーの鯉&金魚13匹を先般28日の日曜日に放流、訳あって庭の池を潰すことになったのでやむ得ず・・・

   元気に育って・・・

 鯉そのものは4年ほど前、JAさんのお祭りで稚魚を買い求めたもので、たいしたものではないのですが、どんどん大きくなり大きいものは35センチくらい、このボスを筆頭に鯉が11匹・金魚が2匹、金魚は孫が入れたものですが。

 その真っ黒な出目金金魚も今や20センチにも、金魚鉢では大きくなりませんが池に離すと成長するようです、これらが足音(振動)がすると池の淵に寄ってきて、口をパクパクさせて餌をせがむようになり、名残り惜しいのですが・・・

 放流場所は詳しくはいえませんが、尾道市の浄水池に谷水を一旦止めて取水する場所、その取水場所には鯉が放されており安全と聞きましたので、かなりな距離を運搬し放流。

 当初、向島にある灌漑用ため池への放流を考えましたが、よく聞くと外来種が放されており餌食になるとか、それでは可愛そうなのであっち・こっちで聞いたら、先ほどの場所なら既に鯉が放されているので大丈夫と聞き決めた次第。

 放流地まで距離があるので運搬の仕度も大げさに、深さ80センチくらいの大型ポリ2個の中に水を入れた厚手のビニール袋をセット、鯉を1匹ずつすくってはいれ大きい鯉がいるほうは5匹で上部を縛って、もう一方は8匹入れ手縛って車に。

 ・・・でやっとのことで放流になった次第、放すとあっという間に深みに消えて見えなくなりましたが・・・、1年くらいたったら見にいくつもりですが。

 その後、孫の喜哉君が小学校に入学するのでランドセルを買いに、忙しい日曜日でした。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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過ちだったのですねー (村長)
2010-04-06 21:54:21
 生態系の専門家の方、ご指摘ありがとうございます、村長の無知のなせる業で鯉を放流してしまいました。
 鯉が侵略的外来生物ワースト100に指定されているとも知らず、単に既に鯉が放流されているから大丈夫との勝手な思いのもと・・・
 知識もそうですが、村長のものを深く考えて行動しない性格を変えなくては・・・
 反省・反省
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コイの放流について (生態系の専門家)
2010-04-04 17:08:52
コイは「世界の侵略的外来生物ワースト100」に指定されている生物です。
外来種は、外国から入って来たものだけを指すのではなく、人為的に持ち込まれたものを指します。
 放してしまった後なので、今更仕方ありませんが、今後は、ため池などへの放流は慎んでください。オオクチバスを放流するのと同じ行為ですよ。
 ちなみに、今回の行為で、貝や、ヤゴなどは被害を受けます。その上、水質悪化を招きます。
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