


冬場、村長の朝の日課と言えば、薪ストーブの点火だ。
毎年11月下旬から3月末まで毎朝点火。
いつもは午前7持過ぎまでエアコンつけてその後点火、しかし
今日は早く起きてしまい午前6持に点火した。

薪ストーブの点火はまず昨日の灰だしと炉内の掃除から始まる、下側の引き出しがアッシュケース。

アッシュケースから灰を出し、上側の灰をアッシュケースに落として炉内の掃除、こうして
置くと炭が残っていても翌日までに灰になる。

炉内の掃除が終わったら、点火用の雑木を井桁にまんなか1段組み真ん中に木くずを入れる、
この木くずは薪割りの際出るのを乾燥しておく。

木くずを入れたら4段まで井桁を組んで準備完了。

いよいよ点火、木くずにトーチランプで点火する、ここまでで5~6分だ。

点火して1分もすると井桁の雑木に火が付く、ここまではドアは開いたまま。


更に1分くらい雑木燃やしたら、中クラスの薪を1本井桁に上にのせる。

そのまま燃やしていくと、井桁が崩れるころ薪が本格的に燃え出し点火完了だ。
こんな感じで毎朝やっているが、この方法に気づいたのはのは昨シーズン、その後木くず
や雑木をストックして今年が本格的な運用だ。
それまでは着火剤や割りばしも使っていたが、この方法が無駄がない。
何事も経験ですねー、
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