


旧布野ダッシュ村日記です。
昨夜、北海道ツァーから無事帰って来ました。
3泊4日ですから広い北海道の一部、道東・道南を主として
回った、宿泊は層雲峡温泉、登別温泉、北湯沢温泉つまり
温泉ツァーーなのだ。
このツァーを一言で表現すると、花には少し早かった・・・
しかし温泉は良かった、そんな感じです。
3回に分けてアップする予定ですが、今日はその1回目層雲峡
温泉と富良野・美瑛です。
初日、広島-札幌の直行便で到着、札幌までは各自が行き現地
から添乗員さんが付くやり方だ、更に岩国空港から来た方と待ち
合わせてのスタート。
とにかく1日目はひたすらバスで高速を走り層雲峡温泉を目指
す、着いたホテルはチョッと期待に反していた。
うーんこのツァーまさかこんなホテルばかりだったら・・・と
少し心配をしたが、次の登別のホテル、最後の北湯沢のホテルで
いい意味で裏切られた。
一日目まずは美瑛の青い池、今まで聞いたことは無かったが割と
最近発見・開発されたポイントの様だ、元々は火山が噴火した時に
備えて堤防を付いていたところに水が溜まり出来た池。
それが気候に合ってバクテリアが分解していき、水が青く見える
のだそうだ、何でもないため池を観光資源に・・・


その後は美瑛の四季彩の丘へ、美瑛お家芸の丘陵のお花畑だ、た
だ極一部しか咲いてない、まぁ夏の短い北海道の気候と7月に焦点
を合わせてあるから仕方ないか。
それでも雄大な丘陵と遠くに臨む十勝岳には、残雪が白く残り
旅に来た気分にさせてくれる。
ビックリは広い丘を回るためサウンドバギーとかノロッコ号(
トラクターでけん引する乗り物)にのるのだ、もちろん有料しかも
1台でバス1台分の客がすほっぽり乗れる、まぁ考えたもんだ。




昼食は富良野まで戻りマルシェで取り今度はファーム富田、何
でも富良野でラベンダーを最初に植えたところとか。
行ってビックリはナント二十数年前行ったラベンダー屋そのも
のだった、ガイドさんの話によるとラベンダーで農園しているの
は限られており、ここが元祖の様だ。







見たら一路登別温泉へ、道南まで帰るのだからまたまたのロン
グドライブ、着いた宿は登別万世閣まぁ有名な温泉地でまずまず
ホテルでした。
やはり湯か違いますね・・・