


1カ月ほど前に陶芸の先生のところで挽いた壺。
゛今日行ってみると、若い先生がナント爆発したデー
えーとみると一見少し傾いている程度、で裏返してみると高台
部分が吹っ飛んでいた。
苦心三嘆して村長としては大壺を作ったが、やはり底が厚く窯
に入れて焼くと水蒸気爆発したようだ。

この手のものは底もそれなりに薄く作るか、余程乾燥させるか、
窯に入れる際にゲタをかまして焼くか・・・等の工夫がいるそうだ。
まぁ嘆いても仕方無いので作り変えることに。
ところが作り変えに2度も失敗してしまい、結局一回り小さいサイズ
でやっと仕上げた、今度は無事焼き上がるのを祈るのみ。

ついでに轆轤で筒を作った、縦に3分割してお皿にするのだ、明日に
でも分割してみるつもりだ。
まだ試み段階だが、巧く行けば10皿ほど作るつもりだ。