after
27日には蓮舫民進党が辞任表明、28日にはお騒がせした稲田防衛相が
安倍首相に辞表を提出受理され辞任、後任には岸田外務大臣が兼務と
なった。
その岸田防衛相の兼務を見計らったように、北朝鮮が28日深夜ＩＣＢ
Ｍを発射、今度は射程1万ｋとかで米国全土が圏内だそうだ。
また同盟国の米国はトランプ大統領が、ブリーバス大統領首席補佐官を
更迭、後任にケリー国土安全保障長官を起用する等、政権の内紛が激化し
ている。
トランプ政権の重要課題、医療保険制度改革見直しのための法案が28日
上院で否決されたというのに内紛やってる場合ではないだろうに・・・
日本の安倍内閣は、8月3日にも内閣改造をやって支持率下落に歯止めを
かけ再スタートとしたいようだが目論見どうりなるか？
それにつけても情けないのが野党第一党の民進党、対峙する安倍自民党
政権が国民から愛想をつかされているのに、お家芸の内紛で代表の交代。
これでは政権の受け皿とは言えまい、基本政策も極めて曖昧だ、憲法改正
は反対、原発には反対と何故言えない、憲法改正は極めて基本的問題、その
方向を出せない党では・・・・
原発も同様、電力労連出身の議員が反対するから・・・そんなことで政党
の基本政策が左右されるのか？ その方が問題だ。
米国のトランプ政権も、安倍内閣もいつ倒れてもおかしくないレーンに入
りつつある、まぁ米国は副大統領に代われば現状よりは進化するだろう。
では日本はどうなる？ 野党が政権の受け皿足りえない現状では自民党内
のすげ替えだ、どうせならリベラル派宏池会の岸田外相にでもやってもらい
たい。
ところで岸田外相殿は憲法改正に賛成では無いでしょうねー
・・・・と色々言いましたが、村長はこの暑いのに芝刈りやってました、3
時間弱 汗だくになりながら・・・
昔こんなスローガンが「流した汗が報われる政治を」。
before