
うーん失敗でした・・・
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先般から作っていた 添え物皿5枚。
今日、若い先生の工房に行くと焼き上がっていた。
だが、先生の個展で求めたものとは何となく違う、聞くとまだ柿渋を塗っていないとのこと。
これは自分でやりたいと、柿渋をお借りして家に帰り2度塗りをし、乾燥させること2時間、渋
で茶色のお皿洗ってみると。
出ました、石英の細かいヒビに渋が入り浮き上がって、しかしうーん白の色むらが凄い、予定
では一層白も際立つはずだった、しかし際立った部分もあるしそうでない所も・・・
要は塗り方にムラがあった感じ、やっぱ素人は駄目ですねー
以前の象眼陶器を作る時もそうですが、塗りの厚さとかムラ・削りで仕上がりがコロッと変わる。
多分、今回のは塗り方と水洗いするタイミングがポイントだったんでしょう?
まぁ失敗ですが、これはこれで自然な釉薬の反応の色・・・なんて自己弁解。
ボチボチやります。

柿渋塗る前。

5つに柿渋の2度塗り。

水洗いして出来上がり、色むら大いにあり・・・でした。