


長女の娘つまり村長の孫が今日お昼に無事ご帰還。
最近の産科は早いんですねー、日曜日に生まれて今日は金曜日ですから
6日目にはもう退院、通常分娩ではこんなものとか。
後からみると、血圧が高いからと10日も前から入院していたのは何だっ
たのかと思うが、普通に生まれたから思うことで贅沢なんぞ言っておれ
ない。
生まれた時の体重は2958グラムでまずまず、しかし顔が小さいしサルの
赤ちゃんのようだ・・・これが村長の率直な感想。
しかし女房殿も回りのおばさんもしきりに可愛いとのたまう、そして顔
は小さいが手が大きい・・・・等々。
よーもまぁ見え透いたお世辞が言えるものと感心するくらい、おばさん
族は可愛い・可愛いと連発する。
多分長い年月で赤ちゃんが生まれたら、可愛い・手がもみじのようと言って
おけば差しさわりがないことを体が覚えているのだろう・・・・
村長は数年たってみないと可愛いか別嬪か分かるか?という人種。
そんなことより高齢にもかかわらず母子とも無事に出産出来たことが一番、
後は元気に育ってくれればそれでいい。
1か月何かと窮屈ですねー