



今日もチラチラと降ってます、昨日ほどの降り方ではないのですが、それでも積雪は35センチくらい、しかし昨日夕方から今朝方まで止んでましたので、思ったほど積もりませんでした。
今日も外での作業は無理、昨日に続いてネットで薪ストーブのカタログを漁ってみるか・・・それともニンニクオイルでも作るか、いずれにしても大した用事はありません、そこでブログは先般の「鞆・町並みひな祭り」の模様を写真を中心にアップ。

今年で8回目を迎える「鞆・町並みひな祭り」、聞いてはいたのですがこのひな祭りに訪れるのは始めて、しかも鞆の町にくるのも久しぶり、先般のブログでも紹介しましたように、ひな祭りとか竜馬伝とか崖の上のポニョとかの人気と、地元の方の町おこしの力が相乗し合い賑わいの町に。

我々の目的が、豊平流4段佐川さんのおそばを食べることにあったので、それほど散策はしてませんがそれでも、おそばの店がある太田家住宅のとおりを中心に、常夜燈、鞆の津の商家、鞆の浦歴史民族資料館、福善寺・対潮楼等々と散策。

これはどうもホンノ一角を歩いただけのようですので、これから散策される方は時間をかけて歩かれるのが良いかと、但し急がないとひな祭りは3月14日(日)までですから、つまりこの土日が最後、是非この際駆け込みで行かれて見ては。

最後の週末は天気がよければ混雑が想定されます、鞆のアキレス腱は駐車場、町並みの中まで乗り入れると駐車場は限られてます、少し距離はありますが鴎風亭前の市営駐車場が安全かも。

竜馬が乗っていて鞆の浦沖で沈没したいろは丸、それを縮尺して建造された仙酔島のフェリー、それらを眼下に見渡せる福善寺・対潮楼、その対潮楼の名は朝鮮通信史が命名したとか、歴史を感じさせる話がいっぱい。


ガイドブック読んでいかれるのが正解、ちなみに私は読まずに参加。